真田丸 動乱

来週!来週直江状出てくるよこれ!!!!いやっふー!!!!!!
うちの上杉さんたちがどうして関ヶ原を起こすのか皆目見当つかなかったけどやっぱり義ですよね!おみっちゃんが義である限り上杉さんたちは揺るがない!!!

これ以上苦しむ御館様を見たくないとかまじ直江!!!!!最初に断った時の顔!
絶対前回の「きーこーえーなあああああい!」てあと落ち込んだんだよおやかたさまは!そして直江の中での怒りゲージがアップしたんだよ!だからもうこれ以上御館様を乱すなよって意味でセコムしたんだ、それはわかる。
でもその後の「わしはどういう人間だ」って待ってああああああ直江今すごいいいこと言おうとしたでしょ馬鹿!そこでカットとかほんと馬鹿!!!!!!
でもやっぱり義に生きる御館様が一番かっこいいよね!!!!
そして「御館様は本気になられた」ってドヤ顔しているところがとってもいいです!今までは本気出してなかっただけ!!!!!
(ねえこの流れでなんで家康追撃止めるの御館様)

心をどんどん削り取られる前半だったけどそれでも三成への皆の愛をみたよ。三成総受け伝説だったよ。

信繁→被害を最小限に抑えるために動く
めったにないくらいの勢い、むしろこれまでの人生で一番じゃない?ってくらいに怒鳴って三成を止めようとしたのすごいよかったよね!?あなたのことは皆認めてますから死んだら駄目なんです!っていうの、さすが戦に生きた前半時代は違うぜ!
信繁さん着々と信幸にーさんとの別れが近づいてきてますけどね。
ていうかあの席に信繁さんが当たり前のようにしれっといるのがよくわかりませんね。宇喜多様と金吾さんと治部様と信繁ってwwwまあいいんだけどね大河だからwwwww

そして信繁がお願いしたから昌幸パッパがしれっと動くのとてもいいですね。
昌幸パッパがまた本当に悪びれないから…あれだけ素敵に刑部様がおっしゃった場の雰囲気を一気に軽々しいものにしていくパパさすがブレない!いやー徳川様をお守りいたしますぞーなんて言葉をあれだけ適当に言えるのもさすがでございます!
しかも何故挙手性にしたんですかねwwwはい加藤殿wwwwwおかげで伊達さんやら細川さんやらが自己紹介を続けることになってもうやめてくれめっちゃ面白いwwww完全に伊達様レッツパーリィ!
この烏合の衆が味方になってくれて本当に良かった??ねえ徳川さん本当によかった???って聞きたい。

清正→三成への愛が重くてだからこそ殺そうとするヤンデレ
まさかの清正ヤンデレさんでした。終わった後加藤様がまたしょんぼりしてしまっている。
もうやめなよ清正様、そこにいる治部様はもうあなたの知っている佐吉ではないんだ!
だいたいあんな暗殺されかけたんだよ治部は悪い奴なんだよ、とか聞かされて器割った時にはさすがの加藤様も「おまえがそんなやつだとは思わなかった」なんて言うかと思いきや、来ちゃうとか、加藤様すごい愛がすごい。なんか治部様を巡る三角関係みたいになってるんだけど源次郎と。
どちらかと言えばわしだ!とか井戸に投げ込んでた自覚があったんですねwwwしかし難しいことを考えるのは得意ではない人しかいなくないですか豊臣。金吾といい清正といい福島といい。
だから治部様が一人で苦しむ羽目になるんですよ!!!
そして振り上げたこぶしを抑えることが出来ないだけだろう、わしにはわかるとか、つかちかいちかいちかいwwwwwww
相変わらず距離感がおかしいwwwww
なんていうのかなあ、おみっちゃんは清正の言葉を受け入れることが出来ない理由はもうね、秀吉の「家康を殺せ」のためであって、それはいくら清正がとまれと言ってもとまれないんだよ、むしろなんでわかってくれないんだって言うことなんだよ。だから清正はもう彼の目的のための敵になってしまったんだよね。
三成には清正への愛よりもはるかに重い「義」があるから動かされずに進むしかないんだよ。
私とワルツを!!!

刑部様→三成を止めるために敵につく
刑部様の「もうろくした老人のたわごとに囚われてんじゃねーよ」っていう一言まじドライ過ぎて美しいですね。
そして目が見えないとか言いながら「泣いておるのか」ってあああああああああ
ドライな刑部様がとても感情的でいらっしゃる
そして家康の前で本多様の脅しにも屈せずに「今ここにいるのは!あなたのためなんかじゃないんだからね!」って言い放つ素敵さ。秀頼が我が主君であるのですよと布石をおいていく。
本当に昌幸の軽々しさが光りますね。 

三成さんというか山本さんへの三谷さんの愛も尽きることがありませんね。33話はかの「友の死」の回ですからね。山本さんを泣かしたいんだな三谷さんは。
清盛時代には正統な戦を守っていたから滅びたのだが今回はれっつ闇討ちとか、前世の反省を生かしている。そして錦の御旗を掲げようと、前々世の失敗をちゃんと生かす治部様。さすがです。
しかし圧倒的コミュ障だったので全ては敗北へとつながるのであった。