井上芳雄の大河が一瞬で終わったなあと思ったのと
ここまで高橋一生という男を生かすこの脚本とカメラはなんなのという
っていうか井上芳雄と花總まりをクレジットで並ばせて来るNHKがGJ
井上芳雄の「愛です」を言わせるためだけの存在すぎたわ。このままミュージカルはじめてくれないかな？
松也も出てるしな。ミュージカルかな？
割と意味のない感じの「竹馬の友とはよきものにございますな」だからもうちょっとこう闇が広がってもよいのではと思いましたが。でも一生君が闇すぎるから属性かぶるもんな。
「いくら待とうとおとわはそなたのものにはならんぞ」のときの一生君の顔見た？闇。
当初は闇の弟井上が暗躍するかと思いましたがお花さまが暗躍しているだけで井上君はさわやかプリンスのままでした。
次郎法師の本来無一物っぷり面白すぎるだろ。どこがやねん。
すごいメンヘラであったよしのちゃんは。「おちついたおなごを」とか言われちゃうのわかる。わかりすぎて辛い。
そして「子は二人で作るものだ」とか説教してくるけど、いやでもわかるよ…そりゃあ４年の間にメンヘラ化した女房なんとかしろって言われたって辛いよね。
でもなんかこう、柴崎コウの発音が好きじゃない、とは思う。ボカロかよ。
しかし一生君が芳雄の死にこれだけ泣いてくれるとなるとなかなか感慨深いものがあります。
その後にガチキレした一生君がつらつらと逆襲しているのが好きです。
