復活「炎の蜃気楼」紀行

ひーえーーーー昭和編終わって舞台も終わるからってこんなフィナーレしてくれるの豪華すぎる
炎の蜃気楼」紀行とかフォトエッセイを読み漁ったあの頃が懐かしさの極みです。
ていうか本編終了して14年たってたのか。それは私がミラージュに出会ってから同じ年月が経っているということですね。14ねんかー。

第一回。
「第一義」のTshirt着てた頃が懐かしいですね(合宿で)。行ったわー林泉寺ー。謙信公祭りの時であの時パレードが出てたから割と静かだったけど、Gacktさん来てたよ昨日って言われてきゃーってなった。
そして水菜先生により「景虎様は陽キャで景勝は陰キャ」(お前その約し方はどうなんだ)。知ってるだよね、大河の時もそんな感じだったもんね天地人真田丸陰キャというかチワワだったけど。

第2回。
ミラージュは聖地巡礼のはしりは私が公式で見たのは確か建築探偵の篠田先生があとがきでおっしゃってた、気がします。まあ前々からそれこそ水菜先生ご自身が新選組聖地巡礼しているだろうから違和感あるんだろうけど、ミラツアすごい勢いで行ったし、まだあの頃そういう聖地巡礼慣れしていなかった方々もたぶん、歴史上のお方だからキャラグッズ化しやすかっただろうからそういうことをしてくれたので、わけのわからない田舎にも行くことができるようになりましたし、女子がテンション高く来て金を落とすコンテンツであったことは確かだと思います。
そして三の丸の丸裸さ加減にはいまだに悲しくなるー私はあの鬱蒼とした雰囲気好きだった(けど景虎様は陽キャだから)。あとあの立て看板変わってよかったいろんな意味で。あれも方向性違うけど聖地巡礼に全力でこたえてくれた例だよね。
そして直江にとって「自分が最初に死んだ場所」。
これおもーい!そうか直江そうだったねえでも最初に死んだ場所っていうのきついね!!

最終回。
御館に10か月もいれたんだ景虎様。
あの時の景虎様の立場って本当に本当に難しかったと思うけどそんなにいたんだね。
この痛みに生かされた。この痛みさえあなたのものだと。
痛みとともにみんな生きてるね。
おやすみなさい。