ドーバーへ

なんか難しいなー。こういうバスで一度に行くのはいいけど、完全に集団行動なのでものすごく苦手。かつ、イヤホンの繋がりが悪くて、これなら値段も安いから英語でもよかったかもしれんと思いつつ。説明してくれるのはいいのだけど。

貴婦人の城リーズ。ヘンリー八世の爪痕があまりにも多すぎるのだけど気のせいか。英国式のお庭とのことで…こういう感じ?
イギリスはあまりにもダサくない?といってたらここはちょっとフランスもありますよと言われた。たしかに一部ルネサンスを感じる部屋があって、足のない獅子に、未だルネサンスの光射さぬ英国と言われてもしょーがないよね、と。

先にドーバー行ってくれたが、天気のよいときはフランス見えるかも?とか言っていたが霧がやばく何も見えない!
これ霧が常時結構あればイギリスもフランスも平和に生きていけただろうにな

カンタベリー大聖堂へ。カンタベリーもセントラファエロ時代に出てきたよね???(ほんと篠原先生に洗脳されてるな)
ヘンリー八世の白薔薇を模して。
でもヘンリー八世ほどの人が死ねばいいのにって呟いたら殺しちゃうのでは?権力者ってそういうことこみこみで呟くのでは?真に受けたとか書くもんではないのでは?

ランチボックスはビーガンむきなので。はい。お腹へった。