FNS歌謡祭のミュージカル

以前からStarSの三人が、ミュージカルを広めたいって言ってたので、こういうところで出てくるのは素直にうれしいです。

はまめぐさん

歌謡ショー。彼女が出てくると歌謡ショーになるけど、安定しているからみんな見れるんだろうな。
でもめぐさんのクリスティーヌはどう考えてもファントムに連れてかれないしラウルにも惚れない。
そんな覇王のまわりでぴょんぴょんしているあっきーファントムの可愛さよ。
以前ウィーンのエリザは、エリザがしっかりしていて、トートがエリザを死に誘う小悪魔みたいなところあったけど、こういう誘惑する役あっきーすごいうまいです。
あっきーはこういう時のソロは断じてバックと合わせないけど、ちゃんとめぐさんと合わせるときは合わせるので(当たり前)、なんだかめぐさんの使い魔のようでした。

モーツァルト!組

城田のヴォルフは死に近い(断言)破滅の香りしかしない。僕こそミュージックだけどそれゆえに死にそう。
城田って現実的にはあんななのにな。
そしてその後のいくちゃんうまくなった?以前のコンスはなかなか学芸会みたいなところあったけど、経てうまくなったなと。
線が細くていくちゃんのコンスははかないとか言われてたけど、ちょっと狂気がある。
が、その後のあーやのコンスが狂気では三枚ぐらい上手だった勝てない。
2015年のあーやのブログの解釈よりもうちょっと激しい。
ameblo.jp

 ダンスは行きたくて行くんじゃなく、
一心不乱に何も考えず踊り、踊っている相手を彼だと思えば「その時だけ幸せになれる」。
だから「燃えて 乗って 夢に溶ける」という刹那的な感情に繋がるのだと思っていました。

どうでもいいが初めて歌詞みて、「燃えて 乗って 夢に溶ける」だったと知った。
…燃えて飲んで夢に溶けるなのかと思ってた。直接的な歌詞だったわ。

エリザ

妊娠出産を経ても相変わらず素敵な声でよかったです。聖子ちゃん。
しかし聖子ちゃんのエリザはあまりにも陽性でトートの出る幕はなかった。