馬鹿と嘘の弓

加部谷まじで人生考えたほうがいいし仕事やめなよ
自殺しようかなって考えました、じゃないよ

ていうか結局まあある程度血のつながりはわかったけど、なんで関わろうとしたのだろうかという根源のところはわからなかったな…そんなもんか
そしてラストの、生きるために刑務所に入ったのは理由ではなさそうなんだがどうなんだろうか…まあそういう言い方をするとそうなんだろうが、それ以前の社会への抵抗の無意味を感じて、無抵抗で法が決めたままに生きるというのが、これだったのかなあ…生保とはなんだったのか。そちらでいいのでは?でもそれは施しという哀れみになるのでダメだったのかしら。
なんにせよ仕事はもはや趣味になるってくだりで、は~~???じゃあ医療機関も趣味でいいですか~???ってなった。経済はともかくさあ。でもまあ研究も半分趣味だからな。逆にそれとしてゆりかごから墓場までが整備されてる北欧には胃管も点滴もないから、それが浸透すればいいね。

加部谷の、差し出した気持ちを踏みにじられてもまだ再生しようとするのは純粋にすごいかな。
そのたびに山吹早月〜??ってなるけど。お前何してんの?
アレかな…そやって不幸だった恵ちゃんが今度こそ幸せになるのがエミリィなのかな…
自我があるときに幸せになってな。