麒麟がくる、お疲れ様でした。

あんなに一緒だったのに~夕暮れはもう違う色~
私たちの現役時代(現役)にもFiction Junctionとかで梶浦由記絶好調だったのにそこからKalafinaを経ていままた炎でLiSA相手にやってるかと思うと、梶浦由記本当に化け物なんじゃないかと思う。
アニソンにとどまらない才能…でも本人のつくる曲はアニソンについてやってるときが一番輝いてる…日常生活にそこまでドラマないからね…

さてそんな、あなたはもう眠らせてあげるのにな十兵衛さんでした。
姫神さまに毒されてるので、あああ天海!天海じゃん!!ってなった。なにかがちがう。
心の半分はあなたにあげた的な感じだから、実質心中だったよな。
まあでも彼の根源は清和源氏というか、室町幕府足利にあり、統領としての義輝様に惚れ込んでしまったわけで、
そこの解体を受け入れるのは自分の身を切るのと一緒だよね的な
ただしその限界をみえてその方向に信長を育てた時点で、こうなることは朝倉やら松永やらの滅亡ですでにわかってたわけだから、背中を押すしかなかったよね、という。
光秀はあくまで麒麟がくる世の中を求めていたわけだが、そこにいろいろな概念は混ざってくる。
当然のように全員殺せば王様♡みたいなノブとは概念が違ったよなあ。
もしも願い一つだけ叶うなら君のそばで眠らせて。
どんな場所でもいいよ

応仁の乱からこっちの、将軍と守護大名についてはほんとにときめくところなので、またやってほしいところ。でも家康ではそこまで来ないな…だれかやってくれない?結城のあたりのはなし。
本当に家康かよーーーーってところあるよね?私はあります。あまりにもありふれた素材をどう調理するのかな。