伏黒恵にふりかかる因縁

呪術、いまだに主人公の名前がしっかり言えない…こじょーゆーじんって読んでる。
20本指ゲットしたら死ぬんだろうか?五条先生が正しく殺してくれるのがいいよ!どうせ死ぬなら納得して死のうよ!
そのための担保としての伏黒恵だと思ってた。
友人殺しの師弟。。。(そんな共通点繰り返すなよ)
乙骨でもいいけどやはりここは私情で生かして私情でころしてほしいのよ伏黒恵には。
俺に守られてるから強くなりなよって言う五条さん確かにパターナリズムの権化なので、だからそこ伏黒にはそこから脱却してつよくなってほしい。
乙骨はすでにそれができるので、五条先生をおもんぱかることができるのでしょう。
そこにいくには伏黒恵はつみきを超える必要があるのですが、、つみきは羽川翼だからなんとかなるかもしれませんね。

五条悟にしたのが夏油傑なら、五条先生にしたのは伏黒恵であり、夏油傑は五条悟を始めて終わらせることができたので、伏黒恵にもそれができると思っている。

伏黒恵、若紫に例えられるけど、そもそも源氏物語で、無茶苦茶光源氏お前…ってなるところ、若紫からの紫の上との関係では?
若紫のころにおにいちゃんって慕ってた光源氏が急に襲い掛かってきて、めちゃびっくりしてる若紫たんと、なんか呑気でかわいかったなくらいの源氏がね、くそすぎて。
なんですねてるのみたいなやつ
は???????
ラスト、それで若紫が許したってそれはもうさ、洗脳なわけです。
このあたりの倫理があって五伏に萌えられない。
その状況下で朧月夜に手を出して明石にいって明石の君とできて、かえってきて紫の上が、そういえば子供できたんだよねっていわれて、は?????てなる。
そしてまあそれはもちろん式部が諸行無常末法思想をかきたかったのはわかるんですが、ラスト完全に死は開放みたいになってる紫の上とそれを全然理解できずに引き留める源氏--理解できてねえなあ!
それでその後紫の上の完璧さとそれでも常にそばにいてくれたありがたみにきづいて源氏が涙するわけですよ、もちろん亡くなったあとなんですけど。
おまえ葵の上のときにも同じことやってましたよね??????
葵の上は一応対等だったし子供もいたし、冷たくしたのを後悔しつつ夕霧を育てるわけだが、ほんと夕霧いい子だよな、、、葵もいい子だったんだろうなと思う。夕霧は夢の浮橋周辺のドロドロを考えると、源氏のキラキラ(光り輝くからこその闇)を受け継がずにまともに生きてるんだよね。
頭中将周辺ってまともだよね。たぶんついでに朧月夜もまともだと思う。あ、でも柏木ってやつがいたな。
源氏周辺の近親の繰り返しを思ったら桐壺への嫌がらせなんて軽いわ。
藤壺はもうさ、自業自得なわけだからいいんだが。
紫の上になってからの紫さんに全然興味がもてない、彼女のハイライトは若紫と死ぬ間際。紫さん普通にかわいそうだもんな。それが仏の領域なんでしょうか。もののあわれすぎないか。

仏教なんだけど、1と0のあいだは無限でグレーゾーンだからこその悟りだし、だから彼の名前は悟なんでしょうね、生は苦であり、救いは無限であるというところからはじまる。
阿吽の最澄さんも最初はすべてを真面目に救おうとして壊れた人なので。
私の中では真賀田四季の、神様なにもわかりませんでした、っていうのが共通する悟りであり救いであると思ってます。好きだ。
まあでも悟るには56億7000万年かかる(それは太陽系が滅びるまで:菩薩が如来になって万物を救うまで)でも彼は印は薬師如来だよな。じゃあもうとっくに悟りの域なのでしょうか。
呪術廻戦のまわるって輪廻転生からきていて慶長再びができると、50回輪廻転生すれば悟りが開けるなら悟ほんとに人生何回目だい正直にお言い
(そしてまったくこの中になんの関係もなく突如でてくる夏油傑なんなん???

菅原道真が五条の系譜のお話。
菅原はのみのすくね系列だから出雲の土着…土師氏系列で、葬送の人のイメージがある。
なんか、、それこそめちゃでかかったとかあったきがする 指がおおかったとか なんかそっち系、出雲系の たたらとか土蜘蛛とか 違ったっけ、今ぐぐっても全然それ系列の話がでてこないからほんとつらい、インターネットこういうときに弱いね。私の妄想か?
宿儺の異形は出雲とか土着系の系譜なんだろうなと思うので、本来五条はそっち側では??
中臣(藤原)物部と一緒に蘇我と戦ってたどっちかいうと神道なので、、
これ藤原の話と一緒になってるからわからんくなってますけど、藤原と菅原は全然違うですよね。根っこは。でもそのうち平安時代最強オタクガール更級日記あたりだとくっついてるので…もはやその頃の菅原に怨霊菅原みがあるかといわれると別ですが。

そういえばのみのすくねも御前試合(相撲)やってますね まあ勝ったんだが
五禪試合… というひっかけなのだろうか…(萌え)言霊は一つの有効なのろいなので…
相撲という神事というか祭りをつかさどってたので少し藤原と交わることしていたのかしら。一応神道系列だもんね。
しかし藤原も骨肉の争いしてるので、天皇家が目の前にあってほかの藤原に邪魔されたほうもまあまあ恨みはあるのでは?初期の藤原が他氏にしてきたことを最終的には内部戦争してただけなので、藤原が藤原を襲う展開になっても全然驚かないよ。その末路が定子vs彰子だろあれほんとにかわいそう一条帝まだ若いのに。
ただ菅原というか土師のほうがその系列の中で道真とか早良親王とか、怨霊を簡単に生み出してしまっているところをみると、適正が強いのかもしれんな怨霊に対する。
御三家、加茂も結局は藤原の傘下だったわけだけど所詮草の物、五条も土師の家だからタタラ者だし。あと禪院とは???って感じだから、そこを平安とか国譲りと絡めてきたらめちゃくちゃもえる。

どっちか言うと式神というのは朝廷に出てこれなかった位の低い人たちのことを、人間にあらずつまり鬼とか式神というように言っていたというのが通説なので(高田さんにしつけられたので私は平然とこう言います)、式神を使って呪い殺したというのはつまり暗殺というのと同義ですな。朝廷に出てこれなかったいわば土のもの、非大和、タタラモノや天狗の系列なわけで、そこがどのように朝廷に食い込んで行ったかとみることもできるわけですが、そこにきての伏黒恵。式神使い。本来はおうちでじっとしててくれよ。
でも五条も加茂もいうて式神使いというかそういうのを司る一族なの面白いね。たぶん禪院もなにかあったよ。

恵の十種の式神のモチーフと思われる十種神宝は天孫降臨の時にもらったもの、それこそ土師氏系列の出雲にしてみれば天孫降臨なんて大陸からの弥生人の侵攻じゃん?(高田思想からの妄想)出雲たたらとかクマソとかそういう人たちは土着の縄文人みたいな発想でいくと。高倉下というのは我々から見たら神武天皇を勝利に導いたカラスなんだけれど向こうにしてみれば裏切り者のカラス・・烏に単は似合わない(これも一重のひっかけなんだろうか)
まあ土師氏は五条に至る時にはもう朝廷側に与して朝廷側で生き残っているわけだから、必ずしも敵対しているという発想でもないのかもしれないけど。
十種神宝はそれこそ石上、物部系列(中臣藤原系列)で物部が生き返れるやつなわけで、布都御魂とかはそれこそ熊野でみんなが死にかけた時にそれってやったらみんな元気になったあたりの話だと思うと、恵が八束の剣を手にして死ぬときに生き返る道筋はあると思われる。モチーフとしてのゆーじだったらいやだな。
ほんと我ながら高天科に神留り坐すからのふるべゆらゆらとふるべに囚われてるけどこれが生かされる日がくるのだろうか。薬師如来のお師匠様と違って彼はまだ何物でもないけど、十種神宝が正当な継承ということを思うと、ベンヴォーリオにみたいに一人生きていく彼は容易に想像ができます

いやしかし、伏黒恵、はらってもはらっても因縁しかねえな
とーじの息子、つみきの弟、 禪院の血、相伝、五条の育て子、宿儺の唯一の好奇
五条先生が因縁から遠ざけすぎてんだよな。だからいなくなったらとたんに降り注いでる・・・っていうか五条悟ほんとなに?
ひとんちの宗家の遺言にでてくるおとこおかしいやろ
五夏五Juneで五伏コバルトハーレクイン系好きそうだな。
自分が育てた中学生に、400年前自分達の術式持った2人が相打ちしてて、400年ぶりにおんなじ術式が合間見えたんだよ〜僕の言いたいことわかる?って殺しに来てね♡この世(地獄)を終わらせて、なのかと思ったが五条悟にそんな人間性あるか?

いない今でさえ人の家の遺言書にでてくるわ、呪術界の強さのランクの象徴になるわ、五条悟ほんと面白いな
五条悟という存在がほんと面白い
あの緑間真太郎がバスケの理を破壊するやつ、ああいう存在としての面白さがある
やっぱああいうキャラ出すとジャンプでは勝つな・・・
銀魂やってたら絶対五条悟パロディされてたと思うと悔しい。