松井優征がきてますね ~ほか

ネウロ、中途半端にしか読んでなかったけど無料ブームだったのでつい。
やこちゃんのパパの件から始まってたっけ?この状態のガールにネウロとかギャグ漫画でしか許されない展開すぎる。
笹塚衛士〜〜いやおまえ
おまえの時間はあのとき止まっておまえはそれでいいかもしれんけど、その人生のロスタイムでかかわっちゃった人たちは悲しいよ。わたしもかなしいよ。でも笹塚さんにとってはありがとうなんだよな。この結末でも。
これみるとほんと元気よくケツおっかけてる降谷零とか跡部景吾とか、元気いいねえ✿✿

逃げ上手の若君

ネウヤコや渚カル(浅カルも沼だったな)に悶えてた身としては、こっちきたか~って感じ。
しかも北条時行とかまあオタクオブオタクズじゃん。中先代の乱ってことだよね?まあ~高氏こう見ると本当にやべえサイコパスだなw
限界を感じて適応すべき。適応できるのは誰だったか。
結局のストーリー的なオチはわかるものの、彼の起こした乱で最終的に建武の新政が壊れて高氏と後醍醐天皇が喧嘩してめんどくさいことになると思うと、まあ高氏の宿敵みたいなもんかなとは思わんでもないが、鎌倉武士基本的に血で血を洗うことしかしねえもんなw中世の野蛮さには納得です。
ここからの足利が麒麟でみんなを泣かせた方向に滅びると思うと、なんか文明って感じだよな。

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン

フランス革命って基礎知識というか共通言語だからいいよねー
しかもデュ・バリー夫人、高級娼婦だと思ってたけど、高級ってことはこーゆーこともしてたのかな?花魁が当時のファッションの最先端みたいな感じで。上昇志向の鬼か。

ムカシムカシ

まあ…もう全部終わっちゃったことだな…という想像しかできないし、小川さんがあんなんだけど、それでも生きてこれるのがすごいなとは思った。

星野架名

昔読んだ本って覚えてるもんだな!!DMMの100冊トライアルでみつけたけど、一瞬で犯人覚えてて震えたぜ。
そうやって、ご冥福をお祈りするだけじゃなくて、こういう素敵な人がいらっしゃることを、伝えていければいいです。

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とばしとばしだもんでやっと?!って感じではありますが、池田屋クリアして、やっぱり一番最初からいてくれた蜂須賀に最初に修行に行ってもらいました。
どこ行ってきたんだおまえは…真の虎徹ってことは虎徹パパのところでもないわけで、あれかやっぱ新選組のところか?新選組メンツと全然仲良くなさそうなのにな。そんなわけで今は関さん一文字と一緒に出してます。
なんかこう…観音様てきな感じになって悟ってめちゃやさしくなったツンデレ、早死にしそうでこわいから長生きしてね。
そして修行を見送ったのは巴ちゃんなんだが、巴ちゃんの一掃っぷりすごいわ。私なんなら岩融より巴ちゃんのほうが早くてくるの、だから育った薙刀の威力知らなかったのよね…。そして巴ちゃんと長谷部で主の取り合いしてくれるのきゅんとした。笑
次に行こうとしたのは薬研藤四郎なんだけど、まあ私あっくんずっと育ててきた自負があるので、次次!って思ったら次は厚藤四郎でした。ありがとうございます。それで私はあっくんは豊臣秀次さんちの子かと思いきや黒田!!!黒田なの!!?なんだよお前も黒田組なのか!!!!!初耳です!!!
あとはかわいいのでエロに振り切ったにっかりさんを。京極のおとこなんだ~京極みはあるな。なるほどね(わたしのなかの京極は斎藤工でできてます)

ケーキの切れない非行少年たち

なるほど、認知機能障害をきたしていると認知行動療法もある意味無駄なんだな!つら
それが原因のタイプの聴覚過敏とおなじですな。
でもこういう認知機能が悪いタイプのひとの凶悪犯罪を、そうだからって赦せるのは少年までじゃない?さすがに大人許すの社会的に無理では?昔なら絶対袋ただきやで
試みはわかるけど…
というかそういう人たちを排除しようとしたのがドイツだったりするわけだが、そこに正義はあったのか。
なんかなあ、どこで線引きをするかどうかとかになっちゃうし、多様性を受け入れて生きてきたのが人間社会なのはわかるんだがそれでも
繰り返しそな人を人間社会に放つのしんどみしかないな?それは正しいことなの?
それならみんな銃をもてばいいが、そういうことするの圧倒的に男が多いから(定さんくらいしか知らないぜ、あと道明寺の女ね)、
なんかうまれつき認知機能が低いのかもしれないね、男性という集団 キリッ
(そういう認識を防ぐために本書では女子たちの犯罪も注意深く取り上げています)
でも女子たちは同期にきばをむけるけど男のは年下ようじょなんだな
(ちなみに定さんたちは年下しょうねんでした!いっしょかな!)
というか嫌がってても体は正直だなとか、フィクションと思えないひとたちがいるんだな!そういうことを堂々と言うやつは認知機能が低下している証拠なんじゃないだろうか なんてね
だからフィクションと現実の区別がつかないから全部やめようなんて、そういう理論が暴論だって思ってたけど、そういう軽度認知機能が低めの人いるって思ったら、確かにやめたほうがいいって気になりました。
それは芸術への背徳だ。難しいな。やっぱりモビルスーツきて生活したほうがいいな。人類。

阿・吽

最澄空海がちょっと出会ってたらいいなと思うけれどもそもそも置いてる成り立ちからして全然違うんだよな。割とドエリートコースを歩んできた最澄と、完全にその辺の男の子だけど頑張ってきたような空海。上から民を救おうとする最澄と下から民を救おうとする空海とも読める。佐伯真魚伝説各地にありすぎだからね。それぐらい空海という存在が民に近かったということでしょう。

長岡京からの遷都は桓武帝の敗北だと思っているし、桓武帝と最澄は最終的には負けた人たちだけれども、その礎を引き継いだ嵯峨帝と空海のことが私は好きです。まあこの辺り全部王朝序曲の影響だけどね!真夏にいちゃん大好きだし安殿も幸せになってくれるといいと思っている。

また御厨人窟にいきたくなるね。高知から高野山まで歩くの大変だろ?高耶さんはちなみにヘリコプターで乗り込んでた気がしますね。なつかし。
空海の叔父への甘えたっぷりがいいですね。しかしにうつ様、絶対これもののけ姫だろ。

まあしかし講話の下りはどう考えてもセックスでしたねありがとうございました!!!!!
仏の救いの話はもう私の中では四季-秋-での紅子さんの話に行ってしていますね。太陽が東京を照らすからといってアメリカは損をしますかっていうやつ。扇風機ではないのだから。そしてその人を扇風機が太陽にするのは私たち自身なのです。
しかし私が最遊記のオタクなのは重々承知しているけれども、三蔵法師とかいい、悪霊たちを文字でまとわりつかせていく描写とか完全に最遊記にしか見えない。魔戒天浄。

興味をもったのはこれから。なんかこれもそうだな、四季だったか紅子さんだったかが、「神様、なにもわかりませんでした」っていうのが最期の言葉、っていうの。
お互いが与え合う関係の中に「慈悲」がある 医療と和尚と命の話 - ログミーBiz