2014-01-01から1年間の記事一覧

真皓き残響 夜叉誕生 その1

真皓き残響 夜叉誕生 炎の蜃気楼 邂逅編(1) (炎の蜃気楼―邂逅編) 作者: 桑原水菜,ほたか乱 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1999/03/05 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 8回 この商品を含むブログ (1件) を見る これ題名が好きなんです。 本編が炎の…

霧氷街ブルース

霧氷街ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫) 作者: 桑原水菜,高嶋上総 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/12/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 後編あるのかよ!!! いや、ブルース始まってから一話完結してたからつい、こん…

邪魅の雫

邪魅の雫 (講談社ノベルス) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/09/27 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (619件) を見る この邪魅は発売までに相当の時間を要したので感慨もひとしおですね。 しかもエノさん…

魍魎の匣

魍魎の匣 (講談社ノベルス) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1995/01/05 メディア: 新書 クリック: 59回 この商品を含むブログ (161件) を見る 楠本頼子は、柚木加菜子のことが本当に好きだった。 この一文が好きな友人もどうかしています。…

塗仏の宴

文庫版 塗仏の宴 宴の支度 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/09/12 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (110件) を見る 茜さんと知っていると哀しくなりますけどまあそれはそれとして、ぼーっ…

鉄鼠の檻

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2001/09/06 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (155件) を見る 関口さんが出てくると大抵なんかこう鬱々とし始めるから笑えます。 最初は中禅寺…

N★Yバード

NY・バード 2 (集英社文庫(コミック版)) 作者: 槇村さとる 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1997/12/12 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (6件) を見る ダンゼネの時は神崎が愛子がいなくなった程度で踊れなくなるとは思ってま…

たかすぎさん(銀魂)

いや心は今完全に四国にいるので、私自分が器用に色んなものにハマれない性格であることがしょうもないというか、一つの人に操捧げてる時ときはもうダメなんですよ。熱意のありかは一つです。 なのでジャンプで銀魂が今どれほどあつい展開であろうともちょっ…

宿毛 2014.11

さて3日目は足摺から宿毛へ。 地図上で見ると、宇和島と非常に近くて、重要な土地だったんだなあとしみじみします。沖ノ島も近いしね。 途中で大月との交差点に。大月は今回は時間もなくてパス。場所としては半島としては足摺のちょうど反対側のところにある…

白山洞門/足摺国際ホテル

白山洞門 これは出て行く場所だわー…。朝に白山洞門ツアーがありまして、いやもうこれ狙ってるよねと思ったら思いのほか人がいてびっくりしました。ツアーのおじさんは「この道は健康にいい散歩道なんです」的なことをおっしゃっていたような気がします。が…

足摺

足摺岬 椿の道(旧足摺スカイライン)を通り、アジト(足摺国際ホテル)を右横にスルーし、白山洞門も途中で流し、車を足摺岬の駐車場にとめる。向かい側には金剛福寺があるがさくっとスルー。明日いけばいいと思ってた。この道路が高耶さんが走って直江が追…

唐人石 2014.11

この旅行で一番テンションが振り切れていた(自分が)のはここではないかなって。 唐人駄場とはまた違う、あの場所は駄場を見下ろす場所なんですね。 唐人石とはなんぞ…というか何度か戻る羽目になってた気がする。 (パワースポットとか今言われてますよこ…

四万十

七子峠 ここなんだっけ…と思ってましたけど、星を運んでたら緊急停止(長秀のせい)した場所ですね。この峠から見える景色が非常に美しかったです。ここなら戦闘もできる。高耶さんも掌底できるわ。ライダーさんたちも時々とまっていたからそういう場所だと…

高知市内 2014.11

竹林寺 鮎川がぼーんやり食べていたフライドチキンを落とした場所。本堂前は正直フライドチキンを食べられるような場所ではありませんでしたwちゃんとした場所だった(どんな場所なら食べていいのかと言うと疑問だけどさ…立ち食いはいけませんぜ)ライトア…

室戸

高知、ミラツアしたこと。 本当にきらきらした心躍った3日間であったし、今でも心は四国です(仕事しろ)。前に水菜先生が「心は阿蘇」とあとがきに書いていらっしゃったことがあったと思うけれど、そんな感じ。 で、足摺の例の最後の最後で痛い障害物だ。と…

悼 Sorrow 

悼?SORROW? 硝子の街にて(20) 9・11その夜 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 作者: 柏枝真郷 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 9/11 その夜。夜だけでなく、その次の4日間まで。 …

応天の門

応天の門 1 (BUNCH COMICS) 作者: 灰原薬 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/04/09 メディア: コミック この商品を含むブログ (20件) を見る 業平さんほんと女好きなんだからもー!! 道真さんが紀氏と仲良くしているところとか、さすが藤原に疎外された…

佐久島 2014.10

先日佐久島にいきました。どこやねんといわれることは百も承知である。日間賀島の近くです。日間賀島って前にいったことがあるが、それと同じくらい何もなかった。佐久島なんて何があるんだよと思いながら行ったが、そもそもあまり連絡船がないため全力疾走…

赤の神紋 14

赤の神紋 第14章 ―Divine Red― (赤の神紋シリーズ) (コバルト文庫) 作者: 桑原水菜,藤井咲耶 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2008/12/26 メディア: 文庫 購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見る やっと… 読みました赤の神紋14巻! 今日ようやく見つ…

絡新婦の理

文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/09/05 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 116回 この商品を含むブログ (141件) を見る 私の好きな本です。 シリーズの中でも割と好き。 関さん出て来ないけど最後ま…

黒鍵

赤の神紋 黒鍵 (集英社コバルト文庫) 作者: 桑原水菜 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/07/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 戒壇院の四天王、毘沙門天好きだったな。函館から飛び出てくるほどかと聞かれると落ちついてみれたし、むし…

風 -BLOW-

風?BLOW? 硝子の街にて(19) 9・11その朝 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 作者: 柏枝真郷 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る the answer is blowing in the wind ・・・ いやこれほ…

陰摩羅鬼の瑕

陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/08/09 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 48回 この商品を含むブログ (194件) を見る 関口さんリハビリ回。 ―帰るか関口。 帰らないよ。 でもこれ…

お伊勢参り 2014.10

お伊勢参りに。ちょうど遷宮もした後だし。そもそも出雲にいこうと思ったんですけど台風にやられたりしてましたが、そういえばご結婚式とかありましたよね。行けばよかった。逆にいけないか。台風一過でガチ晴れの日。 まずは外宮。ごはんの神様(何か違う)…

waltz

Waltz(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 作者: 伊坂幸太郎,大須賀めぐみ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/06/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 「魔王」で蝉さんが変わらず岩西にツンデレしてると知っているからこそ安心して…

姑獲鳥の夏

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/09/14 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 282回 この商品を含むブログ (435件) を見る うぶめのなつ。 きちんと私のパソコンさんはうぶめって入れたら産女って変換…

やじきた学園道中記 赤目編

やじきた学園道中記 18 (秋田文庫 26-34) 作者: 市東亮子 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2012/10/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 赤目ってまじでバスツアーでも組まなきゃやってられないところにあります。一度近くまでいったら電車はな…

文豪ストレイドッグス

文豪ストレイドッグス(1) (角川コミックス・エース) 作者: 春河35 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2013/05/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 我ながらタイトルにひかれただけだとわかっているwwだけど内容も面白…

Lady Bess

conditionとしては最悪の中、みにいきましたレディベス。 久しぶりにスピーカーのあるミュージカルだからか、最初から最後まで音圧に屈してました。耳鳴りがするぜ。 ・ロビン なんで和樹がこんな役やってんのかなあとか思いながら。キャラクターとしては本…

Hotel Cipriani

思い起こせば2011年(だったか?)、ベッリーニをベネチアの某場所で飲もうとしてあまりにも高くてびっくりして諦めたことを散々愚痴ったのが始まりでした。いやあれ今思い返しても暴利だったよ?ベッリーニとおつまみで2000円くらいとられたんじゃないかな…