2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

信濃大町

さて信濃大町に戻って参りました。お昼なんて食べてないけどまだまだいけるぜ!次に私が乗るのは「ぐるりん号」です。信濃大町駅から出る周遊バスで、ラ・カスタと仁科神明宮を周ってくれて、一日券では400円という凄腕。ラ・カスタ-ナチュラルヒーリングガ…

大町、黒部へ。

8月27日。朝起きたらなかなかいい天気で、旅館のおばちゃんにも「今日は久しぶりに山が見える」なんて言われる、そんな天気。持ってるな俺!ちなみに「昨日着いたの遅かったねえ」とも言われたので、「いやー特急が雨で遅れて」ともごもご言い訳してました。…

お久しぶりです松本からの大町ってもはや仰木の実家行き

さて、もう夏も終わり。まだまだお休みしていたい気分です。とか言うと働いている先輩方には「え、夏休みなの?」とか言われます。そうです。夏休みなんて概念、お盆休みなんて概念は、あともう1回しか味わえないんです。夏の余韻として、台風接近があるから…

まほろばの龍神

炎の蜃気楼5 まほろばの龍神 (集英社コバルト文庫) 作者: 桑原水菜 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/02/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ミラージュ最後の良心の巻。 何この懐かしさ…最後が対向車の田んぼ落ちなんだぜ?ここから先…

夢の守り人

夢の守り人 (新潮文庫) 作者: 上橋菜穂子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/12/21 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (162件) を見る 久しぶりにもほどがありますが、守り人シリーズ。 最後に読んだのは中学生か小学生か?…

黄昏の楽園 1

黄昏の楽園 1 (プリンセスコミックス) 作者: 伊庭竹緒 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2001/07/01 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 珂月ちゃんの若さが半端ない。 「エドはうそつきだからね」っていう言葉ほど、虚しいものはない…

黄昏の楽園 3

黄昏の楽園 3 (プリンセスコミックス) 作者: 伊庭竹緒 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2003/01/23 メディア: コミック この商品を含むブログを見る とりあえずベドフォード伯爵夫人しか出てきませんが、彼女はずーっと素敵なポジションですよね。 旦那の…

黄昏の楽園 4

黄昏の楽園 4 (プリンセスコミックス) 作者: 伊庭竹緒 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2003/11/06 メディア: コミック クリック: 1回 この商品を含むブログを見る チール・ナ・ノグのお話。このお姉さんの髪の毛のトーンは尋常じゃないくらい大変そう。…

殿といっしょ 1

殿といっしょ 1 (エムエフコミックス フラッパーシリーズ) 作者: 大羽快 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日: 2012/09/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 殿と焼き討ちが恐ろしかった。一番恐ろしかった。「ヤツらの…

黄昏の楽園 2

黄昏の楽園 2 (プリンセスコミックス) 作者: 伊庭竹緒 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2002/05/23 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 一番衝撃的なのは、本当にパブリックスクールの人たち(60%だけど!)が経験ありだったこと。びびるぜ…

CLOVER 2

しあわせになりたい しあわせになりたい あなたとしあわせになりたい あなたのしあわせになりたい つれてって ここじゃないどこかへ つれてって私を CLOVER(2) (なかよしコミックス) 作者: CLAMP 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/12/03 …

亡羊の嘆

亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス) 作者: 椹野道流 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/06/06 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (22件) を見る まさかの芸能人の猟奇殺人。 芸能人ってあんまり殺されないから(どっちかって言うと…

隻手の声

隻手の声 鬼籍通覧 (講談社文庫) 作者: 椹野道流 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 片手ではどんな音がしますか?>どーでもいいことですって悟る。 そのくだりをネットで読みました。一休さんの…

理由は彼女にきいてくれ

理由(わけ)は彼女にきいてくれ (花とゆめCOMICS) 作者: 森生まさみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 1996/10 メディア: コミック クリック: 2回 この商品を含むブログ (1件) を見る ぽっぷんコメディこともりおさんの、全力コメディだと思う。アンラッキー…

博士の愛した数式

今更ながらに。 本屋大賞がこれってところが、すごく、方向性的に、ああ、こういう本なのか…って思った記憶があります。 つまり、例えば中学生受験の問題文になりそうな、綺麗な文章ってことです。 でも、本読みのHPさんのこれを読んで、ちょっと笑った。そ…

狂骨の夢

文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/09/05 メディア: 文庫 クリック: 108回 この商品を含むブログ (146件) を見る これ最後に読んだのはいつだったかな?最近は持ち歩いてしか本を読めなくなったので(つま…

封神演義 漫画

次には封神のドラマCDとか出てきました。 うううーん、私は本当に昔っからよーぜんに弱かった(せんの字が出てこないので面倒になった)。 よーぜんで二郎真君なんだよーって知った時の衝撃は出かかったぜ。 ちなみに漫画でなく原作のよーぜんはそれはそれは…

まさやかおりの

お片づけしていたら、昔の「まさやかおりのおすぎを倒せエモーション」が出てきたので聞いてみた。 キラは、どんな感じのキャラですか? すごく、格好いい感じのキャラです。 wwww そしてキラについて頑張ってほし君に聞いてみるんですが、ほし君どうも…

有閑倶楽部

よく読むとゴージャスっぷりが完全にバブルなんだよね。私の読む本はバブルで出来ています。 ていうか一回留年してたのね。(ゆーりのせいで) 一番好きなのはやっぱり魅録ちゃんです。こういうタイプに弱い。そう考えるとのりこさんはみろく君に惚れる要素…

野ブタ。をプロデュース

原作は恐ろしいくらいの暗さで、さすが芥川賞候補…とか勝手に納得していたのですが、ドラマはジャニタレ+堀北ということでただの学園ドラマになっておりました。 まあいいけどね!これだけ学園ドラマできゃっきゃしてればイケメンの価値があろうってものだ…

フルーツバスケット

フルーツバスケット、略してフルバ。 私の人生には、この物語に出会わなければこうはならなかったっていう物語がいくつもあって、そのうちの一つがこれです。 この本と出会わなければきっと私は、今も付き合う友達と出会わなかった。ありがとう。 そしてフル…

僕の初恋をキミに捧ぐ

というわけで読んでみました。適当に。流し読みに近かったぜ。 だってこういう学生のらぶらぶモノ見てるといらいらする…。別に自分がこんな学生生活送りたかったってわけじゃないけどな! もうね…なんというかね…頼さんはどんだけワガママ勝手なことをしくさ…

三千世界の鴉を殺し 2

三千世界の鴉を殺し (2) (ウィングス文庫) 作者: 津守時生,古張乃莉 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2000/03/01 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る えーと「不思議な浮遊感のある実にチャーミングな女性」が70年前位に一体…

殿といっしょ 2

殿といっしょ 2 (エムエフコミックス フラッパーシリーズ) 作者: 大羽快 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー 発売日: 2012/09/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 濃姫と信長のコンビはやっぱり怖いです。ていうか結局濃姫っ…

殿といっしょ 3

殿といっしょ 3 (MFコミックス) 作者: 大羽快 出版社/メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2009/01/23 メディア: コミック 購入: 4人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (27件) を見る こういう四コマを私はこよなく愛しています。 光秀の信長による執…

白浜

8月9日。ぼんやりと起きて、さー白浜行くぞーと思ったものの、電車はないわけで、バスで行くしかない。おっちゃんに聞いてみたところ、モーニングコーヒーを飲んでいる間に調べて下さいました。…ちょっと間違っていたところは御愛嬌w9:25発のバスに乗って…

熊野が燃える。。。

8月8日。おごと温泉を出発して、新大阪でオーシャンアローに乗り換え、白浜に向かいます。が、私だけは本日紀伊田辺に宿泊しようと決意していました。白浜から1駅だし、なんと言っても中辺路ルートですからね!これは行かねば!しっかり誘致されている人が…

安土と仰木の里

さて信長の館から出てちょいちょい歩くと、安土城に着きます。城跡に。 すっごく暑かったんですけど、まあほらここをクリアしてこそ、嶺次郎に近づけるかなって思ったのさ…。大手門から大手道をのぼると、左右に利家と秀吉のお屋敷がある。 おまえら…。 信長…

信長の館

新大阪駅では熊野のキャンペーンしてました。ヤタちゃん使われてるぜ。 明日行くよーと思いながら。(誘致されとる) 安土についた瞬間に駅前の奇妙さに安土を感じました(日本語w) えっと…そりゃ別に武将のお出迎えはそれでいいんだけど…変な建物たててま…

黄昏の楽園 5

黄昏の楽園 5 (プリンセスコミックス) 作者: 伊庭竹緒 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2004/10/28 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世。ん?ヴィルヘルム2世だって? 天愛といい、黄昏といい、ヴィルヘルム2世…