とくび名刀正宗と相模伝

コロナもちょっと落ち着いてきた昨今のとくびちゃんです。

・例のかっこよくきめたいよね!なみっちゃん、すんっとしてる
なんか見た目クールだよね、こんなにクールなのにあんなキャラ付けされた理由を教えてください。
横の青江のほうがでかい、この子は誰…?

・海女
えっまってやばいはなしでは?これ本当にそういう話があるのかー!
不比等自分の妹がくれたものを探させてあげくそのへんの海女を犠牲にして取り戻したと?ていうか鎌足娘、唐の高宗帝に嫁いでたの?ほんと?房前とかもほんと?母海女でいいの?いじめ?
なかなかわけのわからん伝説があるものですな。

尾張藩の結婚
千代姫はすごいわ、、嫡男も産んでえらいな、さすが家光の娘、戦国の勢いがある。正室が世継ぎをうむことの難しさを考えるとさすがに天皇家も限界では?側室オッケーの江戸時代ですらそうとうの危機があったのだから
五月雨郷、光友と千代姫の婚礼祝いとして後藤と一緒に送られたとか、はー!そうなんだ!(江を江としてしか捉えられてない人)かわいいエピソードあるじゃん。
(私は南泉の育ちの良さとかも好き)

・正宗部屋
唐突の鎌倉一文字の刃文の派手さ、いやほんと派手よ、一文字派手すぎる
相模伝たちのなかにいると目立つ目立つ。正宗より見た目重視なんだよな。
私は派手な一文字すきだけど、後鳥羽ちゃんそういう派手なのがよかったですか?
来国俊も質実剛健に見える。(お祭り…?)包丁は安定の包丁。
物吉貞宗は後付けの「幸運」なのですが、徳川の中でも少しでも上にいこうとする戦国うまれ、格が違う

置いていかないで

置いていくっていうのが生者はすすんでいって死者はおいていくって意味だということが判明して五伏の女息してる?って気持ちになりましたね。
置いていかれないくらいつよくなって=僕は強いから先にすすむよ強くなって死なないでねて意味だとは思ってなかった。
それを夏油離反後に言う五条は夏油を置いていった自覚あったんだなと思うと、青春をころして大人になってますね。だからまあゼロの最初の夏油は青春の残骸というか死体なんだろうし、今操られてるのと五条的には変わんないんだろうな…親友のガワした別物。。
それを最後に取り戻したのにまたそーなったら怒るな~なるほどーって思った。
いやしかし…死が救いでこの世は地獄とは思ってなくてあんな地獄漫画書いてたの?びっくりしたわ!わたしと同じような生がバグで死が救いってタイプかと。

あとやがせんも頭おかしい部類だったんだな?
私自分の子供が3人死んで3人まとめて人形にしたろ!ってあたおかでは??倫理的にって思ってたけど、もしかしなくてもみんな感涙してますね???やば
三位一体が好きすぎるんだよこの漫画(乙骨先輩なんなの?一人で頑張ってる(+りかちゃん)(五条ですらさしすという青春があるんだぞ)
倫理が死んでるから行動が狂人なだけで、そういう人間的な倫理を大事にする夏油はたぶんやがせんと分かり合えないわ、そりゃあ離反するわ!
五条はそのあたり渋谷でもそうだけど倫理が死んでるタイプの効率厨だからな。
夏油、ほんと狂人についていけなかった凡人みがすごい、つらい。
大河の源氏兄弟は人がいい狂人と悪い凡人って感じだったけど人間社会にいる以上だいたい狂人が負けるから、呪術廻戦凡人が負けててえらいな。

わたし五伏のことを考えることによって光源氏-若紫というか年の離れた、育てた相手と恋仲になるっていうのが倫理的に受け入れられないってのがわかったんですけど(人死はいいくせにな)、そういう意味ではダディのキャスト変更に泣きそうなんだが???
違うんだ、実力の問題じゃなくて、40代の芳雄と20代の上白石さんではもう…無理なんだよ、芳雄かえてくれよせめて30代にしてくれよ。
千と千尋はいいんだよ、めちゃくちゃ合うと思う、、え、ダディも相手みうべじゃダメでしたか(ダメだろ…)(実力…)(フラペチーノマリウスの再来)
もう褒め称えてるファンの方も無理になってきた、芳雄40代やぞ???ナイツテイルでも違和感しかなかったのに…つらい…
40代が20代を褒め称えてるのとかもう別の文脈入るだろ、若さへの憧憬よ。。
両方40代が丁寧に作る舞台ならいいのに!ああもうこれは自分が30代にならなきゃわからなかったわ。
40代が独身でチャリティーやってて才能ある20代の手紙に一喜一憂して身分かくして会いに行ってそのうち恋するってどういうことだよ!?もうそんなの20代の女が成長したら捨てられるやつやろ、パパ活すぎる。
あしながおじさんにいつまでも夢を見られる人間でありたかった。

ハリポタの舞台で文句つけてるやつ絶対普段舞台みないやろー映画と同じノリで文句つけてて草
こちとらチケット争奪戦に構えてるってのにな?
ハリポタ息子世代、ハリーという最強の男-誰かを思い出す-
ダンブルドアに善悪の指針を一瞬捨てさせてしまったグリンデルバルドもうなんなんだよ…そりゃ五夏言われるよ…
イケイケで調子に乗っとった時に妹がまきぞえくらってしんで、その頃から真っ当な人間になって最強の人間として君臨してホグワーツで下を育てて死んでくあたり五条悟すぎるわ、あとハリーは伏黒恵
結構シビアなところや戦術家なところそっくりーー五条悟では??
しかしダンブルドアわけわからんところにグリンデルバルドを閉じ込めたわけで、ちゃんと殺してあげた五条悟よりははるかにヤンデレでした!
グリンデルバルドはダンブルドアにわかりやすい執着をむけている挙句のちのヴォルデモートの襲来にはきちんとダンブルドアへのはなむけをあげてるので夏油傑よりはるかにまともなのであった…。
ダンブルドア、人間くさいことするしハリーには結果として親殺しを経験させるし、まったくやばいやつだな!
マグルに妹がぼこされてからの、二人で優秀な魔法使いがマグルを支配しよう俺たちならできるみたいになっちゃったわけだから(強者に愛を、弱者に罰を)、灰原が死んでも一度もそんなことにならなかった五条悟、ほんと…え?ちがうな、あいつ善悪の指針あずけたあいてにとめられただけだな理子ちゃんのとき
え???は?今更ちょっと驚いてる 意味がないって夏油にとめられたときの五条悟なんなんだ とまるんだな それで
グリンデルバルド「より大きな善のために」っていかれてたダンブルドアとグリンデルバルドの二人の思想だもんな いや なんだ五と夏のこの…夏油のストッパーっぷり、あいつ最初はとめたんだよな?
それで一人だけ離反するとか うーーーん灰原の件で結構おこってたのかな でも夏油が最初にぶち殺したのは理子ちゃん殺したやつだしな
やっぱり夏油って難しいわ なにあいつ

でもどっちにしろダンブルドアはグリンデルバルドをおいていったんだよ そりゃ呪術とファンタビ3浴びた女たちが狂うわけだ

あなたはわたしの太陽(仏様)

八重退場回でしたけどそこに運慶ぶつけてくるあたり…
「ふと妻の顔を思い出してしまいました」ではない 地獄か
まあそうだよね 八重さんの中では一貫性があるよね。やっと今回救えたから、それで満足しちゃったなら、今までの八重さん本当執念の聖母だよ(急に不穏にするな)八重さんは前をむいていたけどそりゃあ人生そういうときもあって、それを許せるほど鎌倉って時代は安寧ではないんだよな。
そして泰時!目の前でそれを見せられた(かつ、親を亡くしてかまってちゃんになってて母親をとられたと思ってた相手!)のお気持ちよ
あと鶴丸ちゃん(つるさん…)なぞの少年として載ってるHPに 誰になるの
義時が完全に泰時に依存してくのが手に取るように…
その場にいたのが平六なのもなにかの示唆なのだろうか。ていうか急にやまこーが脱ぎだしてわろてしまった。

北条が不穏なんだけど、りくさんも本当に北条のおふくろ様として振る舞い始めてもまじで誰もついてきてなくて…みいちゃんもはっきり言うから…
まさこちゃんがキレるのもほんと受ける まさこちゃんまじでいい人なんだよね 夫にこんな無神経なこと言われた元カノのこともちゃんと心配して悲しんであげられる(平六とはちげえ…クール気取ってんじゃない)

今回の頼朝無神経発言、みいちゃんによって「ふざけてんの?」扱いされてるけど、鶴丸の父である頼朝のこと誰も振り返ってくれなくなっちゃったんだなーーーって思ったらいたたまれなくなってきた。
前にも丸で十年以上隠居させられてたことをラスト叔父貴との会話でもう嫌だよって出してくるところありましたが、きりちゃんとか奥さんとかいたにも関わらずやっぱり嫌なんだろうなって思ったし、頼朝にとっての20年の幽閉生活はどうであれ辛かったんだよなと思うし、その象徴が千鶴丸だし、トラウマなんだな。
鶴丸の呪かとも思ったが(かわいい子を呪いにするなよ!)善児が飄々と生きてるのにな…命じたやつは死んだのに(次回巡り巡った仇討ち)
まあでも刀剣男子という付喪神ですら斬ったものの影響を受けるからただ殺しただけとはいえ善児にもなにか跳ね返るきがする。

そして比企サイドに育つ頼家なー!あーー泰時と幼馴染ですか それは 能力の差が残酷ですね
ここで一生懸命の姫の前をおだしされるのつらいな

そして次回曽我くるね??八重さんいなくなったらそりゃ暴れるね?
申し訳ないがわたし美麗な曽我兄弟-SOGA-見すぎてるから曽我兄弟は死んでこそ美しいとか言おうかと思ったけど、鎌倉殿の曽我兄弟ゴリゴリだったから素直に頑張れってなった

メタ的視点では八重さんが今度こそ千鶴をすくうことによって頼朝ちゃんが救われたりとか頼朝の最初の息子が救われることに意義があるのかな?と考えたけれど、そういえば八重さん完全に過ち、黒歴史、忘れてくれっていってたな…ということを考えれば、ただその時救えなかった子供を助けたかっただけなんですね(当然の帰結
鶴丸ほんと誰になるの