この曲を思うと、なぜか幸村が川沿いの土手に座って歌っている図、が想像できます。
その川の中でどっかの誰かが「キェエエエー」とかやっていて、赤也が「春だなあ」とか言いながら走ってる、
のを上から見下ろして歌ってます。
風が吹いていて、ちょうど歌いたくなっちゃったのよね幸様!
誰かのためじゃなくて
このあたりは全国大会後です。で、回想中。
青い季節とか言っちゃってるけどまだあんたも中学生やから。
誰もいない秘密の場所 肩で息をする
これは赤也のことなのかな。日が落ちるまで一人、練習していた子。そんな彼をばっさり
何も知らない君
と切り捨てるのかと一瞬どきっとしました。negativeじゃなくてpositiveな意味だって気づいてよかった。
遠い記憶呼び覚まして
たぶんそんな赤也の姿を昔の自分に重ねたんですかね。でも幸村がそんながむしゃらに練習してるなんて想像できない。
今待ちわびているあたりからあのOVAを思い出します。あの3強によるフルボッコが素直になれない結果だとしたらとんでもなくヤンデレ。
真田も赤也もお互いにあのときは素直になれなくてあんなんだったけど、今やお互い笑いながらラリーする仲です。よかったよかった、
なんて幸村が一人満足げだったらもうあんたは神だよ。
二度目に立つテニスコート 今本気で挑む
ってこれはあれか赤也が「挑む」んだよね。あんまりちゃんとOVA見てないからよくわかんないけどさ。でも真田の代わりににおだったってのは知ってます。あとなんでか柳生が観客にいたことも。にお→やぎゅが恐ろしかったことも。
早くおいできっと楽しい
ですよね幸様!私は楽しいですよ少なくとも!!このころは幸様も本当に楽しかったのですね。よかったよかった。
いくつものときを重ねて、でもまだまだ先は長い、まだ終わらないよ!と。
前向きになられたようでなによりです。でもこれ真田と赤也を上から見てる図、っていうイメージがあるからな。
幸様はそれはそれとしてと全国大会をおいて考えていたとしても不思議ではないのです。