最上の命医 最終話

なんかもう萌え過ぎてなんて言っていいかわからない、そんな最上でした…!(うっとり

だってもうさあ、10話のゴーサイン出したお兄さんに「おい」「どうして命まで潰す必要があるんだ」って真っ先に立ちあがって反論するなんてもう…!それでお兄さんが助手をするって言いだしてキレた危先生に「危」って立ちあがって見つめ合う命とか…!!なにが麗しき友情だよお兄さんわかってんだろ畜生!

しかしエロいなやっぱり。手術着だからかしら。さすがの白衣効果。それであの憂いある顔で見られたらね…落ちるよね普通のお母さんならさあ。

自分のこと諦める工さんとかまじ萌えるよね。年上の女性にたしなめられるとかなにこの姉弟

子供に囲まれる工さんに一抹の嘘くささを感じたのは私だけでしょうかww泣いてるるいるいを抱きしめたたくみさんは遠いところに行ってしまったのね。

まあ確かに命がいくらどうのって言っても落ちつこうよ、手術中に倒れたらどうすんのよ。それに「大丈夫」って言って駄目だったら、それは彼の信頼も裏切ることになるんじゃないか?

あと先生が一人いたって医局の存続は難しいよ。やっぱり。

でも「命の樹形図」のお話をしてる工さんは、あの顔であの雰囲気であの背景で、最大限の効果があって美しいと心底思いました。泣きそうになった。

…まあその命×真中フラグが芽生えた瞬間にそれをバッキバキに危先生が折ったけどなwwwwwあのお邪魔要因何なのですか。どっちがお邪魔かもわからんわ。何この素敵ツンデレ

その危に「危ならそう言ってくれると思ってた」ってちょw命wwwもういいよあんた総受けでいいよwww執刀医は俺だってwwww「僕の執刀医は危だ」ってwwwwwwwww涙が綺麗すぎました。もう工さん私の心を弄んで楽しいですか?

そうだよ命、あんただって子供なんだよ!「いい酒ってのはよ、水に近えんだよ」っていう親父も素敵でした。

なんというか、最近そうじゃないドラマや本や映画が多い中、久しぶりにこういう、普通の…というのは変だけど、そういう医療モノに触れた気がします。それはたくみさんって言う、知られていない俳優さんを使ったこともよかったと思うけど、素直に、「人を助けたい」って気持ちがあって人を助けて、そうしたらその人がまた別の人を助けるっていうことを、本当に純粋な理論を、受け取ることが出来て、このポリクリ前のこんな時期に受け取ることが出来てよかったと思う。ありがとうたくみさん!!!