五月、拉致られる

オービスにびびってなきゃ、今頃」と後悔するひーさんは、たぶん家族やらぶひーのことを忘れているのでしょう。いや覚えていても突っ走るよね、彼は。そうして留年しまくったもんな…。兄貴ぃ。(←何度目や

「弾き物こわくて、警察と一戦れるか!」ひーさんの啖呵が格好いいですが、本気で善美ちゃんは死ぬと思ったに違いない。可哀想に。っていうかひーさん…。昔、どんだけ暴れたんですか…。

 

大学院に行くよりも、毎日お祭り騒ぎをしたかったっていうメイちゃん。もうちょうど八月の雨を読んだところでもありますから、あーそうか、そうだったのか、って感じです。本当に、メイは切ない。今がラリぱっぱなところが、余計に。

「いーじゃんよ、昔のことなんて。今が良ければ、それでいいじゃん」

覚えてるよ、ずっと。君が「相棒」だったことを。

 

っていうかこの頃はまだ、他人に迷惑をかけない程度のこと(→家2軒爆破)をやっていたのですね、イエローテールも。お強盗とかじゃないもんなあ(そこ基準?)