プライド 2

 

 

自分のプライドが実力にそぐわない見栄であると、思う時もあります。それでも見栄も張れなくなった男がキライなので、今日も私は見栄を張って生きていくわけです。うー。

それで済むのは守られているからだというのはわかっても、人は境遇を変えられない限り変われないんだと思います。

 

女子に生まれた特権は甘えてわがままを言えることと言えるのは蘭丸ちゃんが愛されて生きてきたからだけな気もします。

それにしてもこのシーンの史緒ちゃんにかわいいと思ってしまった時点で、蘭丸ちゃんはツンデレ好きですねわかります。

金もらったらプロなんだから。耳に痛い言葉です…。金もらわなくてもプロって言われる世界…。

一番恥ずかしいのは自分の弱さを許して生きることだ。

 

それにしてもママが怖い。ママの人を見る目がすごすぎて怖い…!でも蘭丸ちゃんを産んだ後別れたわけだから、最初からそうだったわけじゃないのよね。経験か。