ボンゴレ最強のカルネヴァーレ2008~in中野サンプラザ 3

●京子ちゃん

なにげにソロのトップバッター。

ここまで役が清純なのも珍しいし、本人(ゆーなちゃん)も可愛いです。まあこいつら中学生だけどね。

「私の気持ちわかって どこにでもいる普通の女の子」うん、まぁマフィアのボスに惚れられたりそのせいで10年後に飛ばされたりという子だけど、きっと普通なんだよね!

 

●マトちゃん

この短時間で着替えたイーピン。うん、なんかラーメン屋ってこんな服装のイメージです。今時こんなのあるのかってツッコミはともかく。

そして川平のおじさんはこんだけ口うるさいくせにいつも頼むってツンデレですか。

 

●ランボさんたち

あんなお人形あるんだ。なにげに竹内さんも上着を変えてます。

竹内さんはキャラ声とかそういう以前になんかよくわからん赤ちゃん声でちょっとウザくてっていう声でちゃんと歌えてすごいと思います。

そしてごっきゅんはホント、5歳児と真面目に喧嘩の出来る子です。これ見よがしに飴玉食うのやめなさい。

 

●ハル

演歌。演歌まできたよこのキャラソンズ。ちなみに了平兄さんはとんでもなく芸達者ということがわかりました。

彼女は踊りやってんのかな?慣れてますね。

でも演歌っぽさまで異常に慣れてるんですがコレはどう言ったらいいですか。振り付けが素敵すぎます。それの再現も素敵です。すげぇ。

ハルって頭いい設定だからね…。私は将来ハルがボンゴレで働いてたり、なにげにごっきゅんと結婚してたり、平気ですよ?好きですよ?

 

トーク

それで「ああうん、こっちの話聞いてた」だもんな…。ホントツナって、まわりの人たちみんなに優しいのにハルには容赦ないよね。指差して笑うのやめなさいごっきゅん。

 

「じゃあ支えるよ」ってニーコどんだけ?でもこの歓声はリボツナでしょうか。ニーコはモデルだろうが。

 

「好きなアトラクションは?…ろくでもない男達答えて」いやまあろくでもないか。

もっさん→観覧車。皆にキス目当てといわれる人。

近藤さん→もっさんの意見全否定。絶叫系だそうな。→むっくん、全身で肯定。→「二人で行ってこれば?」で近藤さんを抱き寄せるむっくん。→嬌声があがる。→きーさんにツッコまれる(観客が)。

うん、むっくんは近藤さんホントらぶvですね!そしていい感じにかわす近藤さんは見事にツンです。むっくんはもうヘタレ。

だって近藤さんは声もバリトンだし、存在感あるし、頼りがいあるし。大人なんです。それでツン。

飯田さんは声はテノールで、ウーロン茶(略語ね)で、でもヘタレでまとわり憑(つ)くし。完璧。

 

●近藤さん

思いっきり群れる男、近藤。歌う前の表現は大人だなあと。

彼の場合、歌手ですね。声優というより。そんな感じで歌ってました。うまい。かっこいい。

間奏のときも、立ってるだけで十分雰囲気が出てる。すばらしい。

バックとハモるとこはちゃんとキー考えるし。(ずれてなかったとは言わないけど!)

しかしワオって言葉、雲雀はそんなに言ってないよね?

この歌詞は割りと穏健ですね。「おとなしくしていなよ もっと離れた場所で生きてれば 君の邪魔しないよ」至高のヤンデレですか。

「君の様な奴は苦手 少し調子狂うよ why?」って誰に向けて言ってんだか。

近藤さんにとって雲雀は孤高の人ね。そんなポーズ。

「これ以上僕に近づくなよ」は完璧にピッチが合ってました。

 

…しかしこの歌ヤンデレの歌だな…。。だって歌詞の最中に「愛」を連呼してんのに。

「愛なんて知らない 愛し方わからない いつだってひとりぼっちの運命 

笑顔も涙も弱虫の仕業だね あるがままの姿で なすがままの心で 生きていく僕の邪魔しないで

…咬み殺すよ」

うーん。すっごい、こうやって歌詞を見つめてみると、この歌詞の雲雀さんは完璧同人系ですね。(ぁれ?)戦闘狂と風紀委員長の面影はどこに。