読めない。
辛すぎて読めない…っ!!
読んだけど…(でも書けるだけまだましとも言える。今だにミラージュ書けねーからな!)
柢王に刑が執行されてしまって、それを桂花が見たあたりが限界でした。
なんでそんなことできるの。
柢王の最後の言葉がすごく武人らしいなあと思います。
で、そのあとの「…俺のあとを追うなよ」っていうのはもうなんというかひどい。死んだ方がましだ。
つうか…題名。比翼連理て。そうかもしれませんけど。
柢王の方もそうだけど、ティア。
どんなに悔しくても暴力を奮えない。受け止めるだけの彼は壊れてしまう。守護者がいないから特にそう。
…だからってティアのせいじゃないでしょ。それに盛り立てることと自分の領地を守ることを兼ねられないのはあなたが馬鹿だからよ炎王!!
あとがきより。
これからなの…本番の苦しみと苦悩と幸せは。
とか、
藤村をし、ん、じ、て!…私の書きたい「恋愛小説」はこれからです。
とか、書いてあるのが一番の幸せでした。いやこれ以上の苦しみて?
ハッピーエンドにたどり着くまで、生きていられるかな。