柢王が役に立ちすぎて今更ながらにイイ男を亡くしたとしみじみしてしまいました。
そういう意味では桂花がわがままに走っているのはちょっと冷静に見たらアレなんですが(柢王の意志を継いで頑張ろうとか思わないんですか!)、わがままなのは彼が魔族だからであって、魔族がそういう特性を持つ生き物の総称なら、やっぱり人間と魔族は違うし、一緒には生きられないよと思います。
徹底的にしつこい性格とティアに言われた柢王が、いつか「記憶の花」ででもいいから戻ってこればいい。桂花もしつこいし、こいつら粘着質な二人だったのだな。
とりあえずそろそろ皆、閻魔はボケじじいというのを理解すべきじゃないかな!だいぶん状況証拠がそろってきてるわけだしね!
でもある意味守天はらぶらぶなんじゃないかなと思うのですよ!まだね!よかったよかった。
ティアが私よりも年下というこの事実から鑑みて、八紫仙を追いやったことをほめたくもあり、出来過ぎておののく気持ちもあり。守天、やることが露骨です。
そしてアシュレイが言う四天王が3人味方になったら…な未来。彼らは未来を語り、未来を作る若者なのよね。
あああああ成長したなあアシュレイ!!!!
オーティス乱入と共に、なんだか死亡フラグがびんびんに立ち始めたティアですが、おい次の守天ってどういうこと!?自我を与えて強く生きてきたからこそのそなただとか、アウスレーゼ様言ったじゃん!
救いはアウスレーゼ様が次のトップだってことですね。うんほんと、あなたのためにあるような位ですよ。さくっと継いで閻魔をひきずりおろしてください。
あと関係ないけど、グラインダーズ様素敵です。政治家として。
番外編はとっても楽しいです!…なんでこんな萌える内容なのに、涙が出るんだろうか…。。。
文官コンビと武官コンビの役割分担とか、すっごい楽しいのに。。。守天がアシュレイを想って妄想し始めるあたりとかもう最高なのに。ティアと柢王の同盟(恋人に昔のことはバラさない)とか。
でも柢王って恋人としてはロクでもないよね。恋人と一緒に落ちるって選択肢じゃねーのかよ!