バービエル姐さん超格好いい…!
姐さんに背中押されたからラフィー君頑張れたんだもんね。「あーつかれた もーやだ もーやんない」ってあたり、いつかの闇末のようだ(もーやだあと30ペーシもある)
で、ウリエルが超格好よく降臨して心をわしづかみにしてくれました。やーんもう素敵ー。
この巻は基本的にライラさんの謎でした。よく彼女のことがおかしいと言われますが私は何がおかしいのかわからんw
「君の作った神経質な有刺鉄線の天国は美しかった」ってロシエルが言うくらいだから、女らしい世界だったんじゃないかなって。真っ白い世界を願ったのなら、彼女の願いはかなえられたんだよ。
人が幸せになるには狂うのが一番と言うけれど。ねえ。
連れて行って欲しかっただけなら、結局皆ライラを愛していたんじゃないかしらね。
ていうか結局ライラとザフィーそんなに関係ないじゃんね…。ライラはザフィーのことが好き、ザフィーはアナエルのことが好き、でもライラはニドヘックの事件でセヴィーになり、ザフィーとアナエルをはめてザフィーにアナエルを殺させた…ちょっと待てい。ライラさんなんだこの全然同情できないことやらかした感じ…。そでも結局ライラはニドヘックを愛していたんだよとかアナエル可哀想過ぎませんかね。
解説がこやすぅな件について(笑)「最後の最後に男なんか思い出しやがって」ってそうだけどちょっと吉良先輩。まあ確かにルシファは最後にアレクと語ってたからいいのか(いや違うそのあとにマッドハッターがおった!)