忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

あまりにもTLで盛り上がってたから忍たま初めてみてきたんですけど、(いや子供の頃新聞で読んでた気がするけど全然覚えてない)なんか素直に学園モノっていいなーって思いました。室町時代の殺し殺されの時代に1年生を守ろうとする先生や、子供だから最低限の慈悲はありそうな敵方の忍びもいいし、その中でのびのび生きる1年生ってめちゃくちゃいいですね。大人になってしまって汚れてしまった心がいやされる、こんな下の子たちがほしいです。

さて土井先生ってこんな人だったんですね。初恋の人とこすられているのは存じていますが今回はなんか…五条悟か?って見てた。原作には描かれているのかもしれませんが、彼岸花が乱れ咲いておそらく自分一人だけ生かされてもしくは逃げ延びて草木の中から新しい世界への光が見えて(延王尚隆かよ)、それが忍術学園であり山田先生であり幼き日の利吉くんであり拾った(のか?)きり丸くんなんでしょうね、だから「一緒に帰ろう」が一番響くんだろうね、まさしく失った家族を取り戻すはなしでした。だから土井先生の家族モノなんだろうなってのはわかるんですけど、それよりも記憶をなくしcv関俊彦の真髄を見せる土井先生って完全に兵器じゃん…五条悟じゃん…そりゃ土井先生ときり丸、成功した五伏って言われるよ。世界観の差。わかってて甘えてる1年生も、なきながら必死で言葉を紡ぐきり丸も大変よいし、きり丸がお部屋掃除してそこにいない土井先生のことを想っているシーンは現実をわかっている子供でよかったし(帰ってきてくれるって思ってた?)、そこを同期全員で救いにいくところも子供ならではでよかったです。

あと私的には初恋の人になるなら今回の映画では利吉くんさんでは?と思いました。いや卑怯すぎるだろあのキャラ!?なに!?かっこよすぎんか?山田先生の息子で?学園の外でなんかプロ忍者って言われてるんです?で「相手が誰かわかったらおまえはそんな風にはいえない」って父にいわれて、命をだいじにっていわれてもちろんですとか言いながらまあまあの戦いを雑渡さんとしてぼこぼこにされても(あそこのシーン、利吉くんの株が下がらず雑渡さんの株だけがあがってよかったシーン)、最後に雑渡さんの手をつかみにくる男。そして「お兄ちゃん」…???お兄ちゃん???いやもちろん土井先生の家族を取り戻す話としては利吉くんさんがお兄さん呼びしてあなたはここにいていいんですよって言ってあげるのはいいことだけど、ちょっとまって お兄ちゃん??? なんだろう、プロ忍者のくせに学園になじみすぎていて麦わらの中にいるローくんみたいですね(現実逃避)

これ気づいてなかったんですけどみなさまの意見読んでて、あそこで明確に土井先生>らんきりしんをとったっていわれててわーおとなった。まあそこまで考えてなくて必死だった説を推しますけどどうでしょう?

んで雑渡さんですよね。お仕事しててえらい!なんかすごい…最後に漁夫の利をもっていくところも含めて一番ちゃんとしていた。大人じゃん。ちゃんと忍術学園の教師陣と渡り合えてていい。ドクタケ忍者さんたち途中でギャグも交えながら最後わりとひどいことしようとさせようとしてたけどなにあんなかんじなの?急に室町幕府じゃん?あの離間の計はかしこい天鬼ってなってたけどハイローザ戦くらいのレベルでよかった。一緒かい。

らんきりしんが三人セットなのはわかるけど、らんたろうの完全にコナンくんってところじわったししんべえなんだこいつ…すげえ一番今回突破口開いてるじゃんってなった、なんだこいつほんとうにww

いやしかし忍たまってもしかして毎回映画こんな感じですか?すごいよなコナンくんとかドラえもんとかと一緒、応援上映だから大人のお姉さんしかいませんでした。