もとはシリアスな人だった作者がたまにやってくれますね。
(仮)保健室に良町から届けられた、「かごめかごめ」。
殺された<姫>こと飯澤真由子。彼女の残したダイイングメッセージ「ヘサ”WCUI」。胸の「U」。
少女たちの行方不明事件。薬を飲んで、自殺。
組織を蘇らせようとしている、歌町。
<姫>の持ち物であった、焼けた十字架。シビラ・ロレンス神父が生きていた。
<姫>の元彼氏の後木。
なにが一番シリアスな感じになったかって、唐沢さんがぐるぐるしてないからでしょう。
かごめかごめには、色々な意味がささやかれます。好きだな、こういうの。