徹頭徹尾変わらぬ双璧っぷりでなによりでありました。
最初は踊る双璧（笑）という評判であったわけですが、いやもうなんでもいいや！双璧！双璧！！あいつらが踊らなくて何の意味がある！！
ていうかマサってばーちょんにしろゆんにしろリーダーにしろ、絡む時徹底してるよね。。
そんな彼らの番外編を6月にやってくれるそうですが、もうそんなことより「遅いじゃないか、ミッターマイヤー…」が見たいのは私だけですか！
マサとミッターマイヤーって似てると言われればそうだと思います。だってミッターマイヤーってあの中では一番まとも（恋愛に関してな）だと思うの。疾風って要するに斬り込み隊長じゃん？一番に突っ走っちゃうんじゃん。
マサですね！（笑顔）
そしてロイエンタールがリーダーってもう誰よこのキャスティングしたやつは。夜を徹して語り合おうじゃないか。
ロイエンタールはしみじみぶっ壊れた男（恋愛面ね）であったわけですが、そんな彼がふらっと訪れて“家族性”を感じるところがミッターマイヤーのところだったっていう。キャリアとか思慮の面ではロイエンタールが上なわけですが、まともであるところのミッターマイヤーはロイエンタールが望んでいても手に入れられなかった（望んでいたことすら気付けなかった）ものをちゃんと手に入れている。ロイエンタールにとってミッターマイヤーは求めているものの象徴だったんじゃないかとすら思えます。
いや別にリーダーがマサに何か求めてるかって聞かれたら、そこはもう全然違いますとしか言いようがないわけですがｗ、
しかし彼らについては原作では一応「無二の親友」だったのよね…。しまったうっかりしてた。マサとリーダーの関係はなんかどう考えても対等ではないような気がするんですが、…まあでも双璧も別に対等じゃなかったしな！いっか！なんかロイエンタールが一留した先輩みたいになってたもんな。
マサはミッターマイヤーで、「当時としては背が低いが俊敏」とかいう体型だったようなので、これもまたぴったりですね！私のイメージでは、ミッターマイヤー自身が走るわけではないので関係ないですけど、小柄で俊敏なバスケ選手です。
挙句に17歳で12歳と出会ってそのまま…おおーい！7年越しってどう考えても奥様が素敵だっただけじゃ！あ、そういえばマサが創さんやリーダーに「愛妻家なとこが似てる」と言われてたらしいですが、いや待てちょっと待とうか。あいつ独身じゃね？
ロイエンタールがねー…もちろん私はリーダーがロイエンタールであることには全く否定するものではありませんが（だってまず全体に比べたら出番の少ない双璧の関係性が、始終いちゃいちゃしていて当然ってこっちが思うには、キャストが大事だと思うのよね）、身長的にはのっぽさんであってほしかった…！かろうじてマサよりも大きそうに見えるって程度だからな。
身長差は重要ですよ。ロイエンタールがミッターマイヤーよりも身長が高いってだけでどれほどの効果があるか…！まあこの問題に関しては彼らよりよっぽど議論になるべきやばい人たちが存在しているのでどうでもよろしいｗ
ミッターマイヤーは結構自分の正義がちゃんとあって、それが人道というものに起因していて、外れた人間に対しては頭に血がのぼる、というイメージがあります。そういうところを表に出すことがないロイエンタールが何度ミッターマイヤーのフォローをしたかと思うと涙がちょちょぎれます。
↑これではあまりにミッターマイヤーがお馬鹿なイメージが…ロイエンタールに「神速にして合理的」なんて言われてるんだからね！あいつにも考える頭ってもんが…！
ん？いや違う、戦闘になると頭に血がのぼって感情で理性を制御するタイプってことか？理性が働いてないわけではないのだもんな。
双璧コンビのもう片方、ロイエンタールが智勇のバランスが取れているからか。。勇に偏るラインハルトやミッターマイヤーがヒルダよりもお馬鹿に見えるのは。
まあしかし公明正大で軍の精神的な柱とかどんだけおエラいんでしょうミッターマイヤー。
そして芸術も理解する男（ちょっと抜けてたりするけど）。あれ、どこに非の打ちどころがあるの？
これだけ出来る男なのになぜこんなにも熱血さんになったしミッターマイヤー。（マサのせいです）
あ、違うわ。ロイエンタールに関してと、反対の意味でオーベルシュタインに対してのみ感情が優先されるのだな。それを重視して読んだせいで熱血ミッターマイヤーが生まれたということか。
ロイエンタールが逆に政治面においては慎重派であったように、人は本来の性質とは思いもかけない方向が向いていたりしますもんね。
ファイエル！
たぎる！！！！！イイ、全然イイよ歌って踊る双璧！素敵！（あほ
私も「ファ」イエルだと思ってました。リーダーに発音に笑いかけた。演出家的にはあれだ、リーダーの方が合ってたのか？踊り狂う双璧に一瞬アルターの影を見ましたｗ
ていうか時々本気でロイエンタールがミッターマイヤーを、まるで世界のすべての汚いものから守るように、見せないように、と扱ってるような気がするんですが気のせいですか。常に頭の片隅ではミッターマイヤーを見ていて、彼が自分と同じようにならないように、みたいな。そのせいで愛情が一方通行になる時すらあったｗ
あいつ（マサな）そういうとこあるよなー…最初はばーちょんにも一方的だったような気がするのに最終的にはKY貫いてたもんな…（おい
はっきり言ってリーダーの家にパンツがどれだけかはあるようなマサさんは今更何も気にしてないんじゃないかな！
ミッターマイヤーは素直に色んなことを心配していた気がします。たとえば「卿は嘘をついている」のシーン（台詞はなかったが心の声が聞こえた！ｗｗｗ）で、素直に悲しんでるような気がするのよね。純粋さというか、そういうものがあって、それがロイエンタールにはたとえば奥さんが嫌だからとか奥さんがとか奥さんがとか…まあそういうミッターマイヤーの台詞に表れてるように見えるんじゃないかと。純粋の象徴が“女”に対する態度だったら、ロイエンタール的にはミッターマイヤーはまぎれもなく純粋なんですよ。
だからってミッターマイヤーを全力でアンスバッハから庇うロイエンタールは自分の感情に素直すぎますけどねｗ
だんだん役と中の人の差がつかなくなってきたよー。
おっかしいな、何度も言うけどミッターマイヤーとか相当優秀なのにな、なんかリーダー相手のマサだとそれこおそ疾風なのか良くも悪くも解釈されてしまうのは何故？ｗ早くてでもきっちりなのがミッターマイヤーなのに、早くて、きっちりな点はロイエンタールのフォローに任せてますに見えてしまうの？ｗ私の目のせいかしら？ｗｗ
