天使禁猟区 9

天使禁猟区 9 (白泉社文庫)

天使禁猟区 9 (白泉社文庫)

 

ミカちゃんさえ俺を見捨てなければ」だから生を他者のせいにするんじゃないっての!だからラフィー君は弱いんだよ。「無垢で神聖で無敵で…そして永遠だ」ってここまで言われるとなんかすごいよ。ああでも刹那も最後に、永遠の無敵の少年やからって言われてたな。

とりあえずラフィー君刹那に会いに来るまでに着替えたんですかその豹柄の服に。その状態でへそ出しルックしてんじゃねえよ。

でもさー…とりあえずラフィー君は紗羅よりミカちゃんの方が好きなんじゃないかと思います。

そしてルシファが絡まなきゃ誰より冷静なミカちゃんすげえ。

 

ライラの子供として白い世界で幸せに生きられたらよかったのにね。

ロシエルの計画が恐ろしいくらいち密でちょいとびっくり。何故に最後ああなったし。

それでもおまえの腕は暖かいんだよ 魔王」ってとこでもうなんつーか、おまえら二人してアレクにとらわれ過ぎと思いました。

ていうかルシファーの目的がもう思い出せない。えーっとつまり地獄的なあたりの話はもう彼の独り芝居で彼も確かラスボスを倒したかったんだよ、みたいな?

 

加藤先輩の株が下がることを知りませんね…!

「相変わらず、嘘が下手だな」っていうとこ、あれ、記憶!戻ってね?ちょw相変わらずって!吉良先輩!

ていうか加藤、入れた!格好つけてなきゃきっと入れたよちくしょー!!天国に行けたってさあ!

あと吉良先輩、「やっと戦ったじゃん」ってハードル高いなあ。もうね、「じゃーな、せっちゃん」ってあたりから涙止まりませんことよ。

 

このお話は近親(ry)なのに、話が壮大すぎて忘れていました。なんだっけ、もしかして二人は実の兄弟じゃないって設定があったんだよって言われても、あっさりそうなんだーって納得しそう。