“文学少女”と恋する挿話集 4

おめでとうななせ…!

あなたはななせにしか興味がないんですかw

いや美羽さんが一詩君の手によって見事にツンデレになってしまった今、ちょっと毒気のある美羽さんもなかなかに好みなのですが。やっぱり元祖ツンデレななせさんが見事な女性になっているのに感服でした。

それに私臣君好きなんだよね。だから素直によかった、おめでとうって思えます。

夕歌に引きずられていてほしいのは先生だけなので(おいおい)、臣君は、心の灯みたいに持っててくれたらいい。夕歌はきっと臣君がななせと付き合ったら最高に喜ぶと思うんだ。それこそ最後の願いを、あの行動で、回り道したけどようやくかなえられたような。

 

蛍。雨宮さんちの蛍さんと同じ名前を娘につけるとか最高に麻貴さん楽しい人だな。

そして悠人君にずっと突っ込まれ続ける流人君はなんだかアレだね、いつまでその状態なんですか。もう彼はちょっと無理なんじゃないかな普通に生きるのは。過去をふっ切って頑張ってる遠子さんとか井上を見ていると、なんとかしろ!と怒りたくなるものの、ちーを支えていればいいのかな彼は。

麻貴さんはよかったんですね黒崎と結婚して。「結婚してやらなかったら」ってそりゃそーかなーって思って見ていたけど。よかったところをよかったって思えるから、麻貴さんは素敵なんじゃないかしら。

そ、そして…え、あと2人違う人の子供を作るだと?今度は誰ですか麻貴さん!

 

ななせは幸せになると信じてていいみたいだし。

高校生になった舞花ちゃんはやっぱりブラコンだったし。

でも遠子先輩は遠く離れていてもやっぱり好きだったんだな。たぶん心葉君が遠子さんを嫌いでも、遠子さんは心葉君をずっと好きでいるんだろうって思いました。