パリ市内の美術館 2013.3

ルーブル美術館

朝おきて一直線にモナリザに突っ込んで行ったのは私だけじゃなかった!
そしてそのモナリザさん案外小さかった、し防弾ガラスが超絶邪魔だった。
うーん、美人かなあ。

ミロのヴィーナスは作者不明ですってよ奥さん! 

なんかヴィーナスに関しては腕のなさが余計煽られ部分があったりする。。気のせい?

ミケによる瀕死の奴隷と抵抗する奴隷。どっちがどっちだよとまず思った。だって瀕死の奴隷と言うよりどうみてもうふーんってイっちゃってるようにしか見えない、、実は悦んでるだろ。

ナポレオンの戴冠式。栄光のナポレオン見たのに色々忘れてしまった。どうでもいいけど、この絵を見る限り、教皇様はキレてるよね。
民衆を導く女神も見たかったけど、こいつ分館つか別館に移動されていたでござる…あれか、あの一角獣の二の舞だと言うのか!?

なんかほっといてもその辺にいきなりフェルメールとかルノワールとかほいほい出てくるから怖いわ!絶対好きな絵とか見逃してる!
ええでもおわかりのように。私に絵画のセンスはないんですね。
なんかあの天は赤い河のほとりとかに出てくるエジプト王とかのあれこれもあった!!!

私が好きなラファエロがたくさんモナリザの近くにあってうっとりしました。

オランジェリー

ふらっと行けるやろと思っていたけど大間違いでした。
睡蓮に囲まれる御部屋がありまして、そこの真ん中にソファーがあるんですよ。
この設計した人わかっとるな!!
睡蓮の部屋に、ずっとぼーっとしていたい。落ちる時間の音を聞いていたい。
ルノワールとかとにかく私の好きな絵があって、ああもったいない時間さえあればーってなっていました。今度は絶対4日間パスで美術館に浸ってやるんだ!!

オルセー美術館

教科書に載ってる絵ばっかと噂でしたけど、確かにそうでした。
しかし「落穂広い」がなくて、最終的に受付に聞いて、「ああ今上海よ」って言われて三人声を合わせて「上海!?」と言ってしまった。ま、まあ日本っていわれるよりいいか。

ミュージアムパスは便利だけど、1日ヴェルサイユに当てるともう1日で3つの美術館に行かねばならず意外に辛かったです。。