アブダビへ

VELTRA、ドバイ、アブダビでぐぐって出てきたツアーを選びました。ドバイからアブダビ一日ツアーはたくさんないので、おそらく同様のものにあたると思います。そして驚くほどいっぱいでした。一週間前にお願いしてギリだった。頑張ってなんとか見つけて来てくださった様でした。ツアーガイドさんとドライバーさんが別ですが、別なほうが安心しますよね。アブダビツアーにはシェイク・ザイード・グランド・モスクが入るので、しっかり服装のチェックが記載ありまして、ちょっとヒヤヒヤしておりましたが、ツアーガイドさん曰く、腕が隠れてればなんとかなるとのことでした。そこだけはしっかりチェックしてもらってアブダビへ。

アブダビはドバイの中心道路をひたすら走るのですが、やはりドバイは中心部以外は本当に砂だらけ。開発途中の間に急にデパートがあるからびっくりする。田舎以上に車社会すぎる。 1時間くらい走っていただき、モスクへ。

 

マケドニアの大理石を使ったというきれいな白い石!やはり雨がほぼ降らないというのの利点、白い大理石がとにかくキレイ。雲一つない晴天なので、白と青でほんとうに映える。美しい。壁も花の形に宝石をカットしているとのことで美しすぎる。ムラノグラスのシャングラスも惜しみなく使われており、もう国力ですわこれが。

 

ちなみに外人の方はフードかぶっただけ(!)の方もいらしたのですが、とにかく天気がよくて暑いので腕まくりした方は注意されていましたので、やはり腕らしい。でも少女が髪の毛も注意されてた。真面目な方は注意する印象です。

カスル・アル・ワタンは社内から見学して、ルーブルアブダビへ!これがルーブルに金を渡してお名前をもらったという美術館。美術館自体もお美しいし、雨が降らないから天井が一部かっすかすなんですよね。編み目。近くに鷲のような建物も作られてます。

有名なナポレオンとか、ラファエロとかダヴィンチもよいのですが、葛飾北斎も、歌川広重もあり、ほっこりしました。あと蓮。わたしの大好きなパリを感じます。

経済のアブダビと言われるだけはあって普通の都市でしたけど、ちょくちょくこういう感じでわたしは好きでした。