一体いつの時代だかわからない、そんな番長モノ。最初私は忍者モノかと思ってました。外れてない。
下の者の面倒見きれねーなら、総長なんざやめちまいなっ!
やじさんの啖呵は気持ちがいいですね。しかしそんなやじさんが雪絵に似ているって、ちょ、冷静に考えると雪絵さんのイメージががらがらと崩れていくのですが…。
しかし最初読んだ時はすべて、雪也と小鉄にもってかれました。。。
「ぐれてやる」「番長連合の総長なんぞやっとってこれ以上どうぐれるのだ バカモノ」の会話には思わず笑ってしまいました。だよね。
徳成の理事長にも、各雲斎家から小鉄のような人が仕えているのではないか、と思いました。しかし今まで一度も出てこんな。
千葉様はやっぱりいつ見ても格好いいですね。最初千葉→白妙がハマりすぎてそういう話かと思ってました。まさかの緑川…。