忍ちゃんのおかれている状況は多かれ少なかれみんな体験するものなんじゃないでしょうか。
ただ、それで学校行けなくなるっていう、そこまではならなかったなあ…。
親だって、働いている以上、養っている以上、子供のことを自慢して当然なんじゃないでしょうか。
ネタにされたくなければ、自立しぃやということです。でも忍ちゃんは、「自立」=「自分のすることに責任が取れる」っていうこともわかってるので余計身動きが取れませんな。
「どんな子供でも、宗教は持ってるから」「『自分の信念』って奴があれば、それは『自分だけの宗教』を持ってることになるんだって、俺は思うけど」
先生が絶対の学校というのが、小学生で私が卒業してしまったのでなんともいえません。
先生は絶対というわけではないけれど、でも確かに自分よりも人生経験積んだ人として参考にしうる点はあるんですよね。
「黄山毛峰」(ファンシャンマオフェン)。一樹さんの(っていうか茉莉花とあわせて城堂さんの)お茶。
お茶はまず、水を沸騰させて、急須に底が見えなくなるくらいお茶の葉を入れて、上から湯を勢いよく注ぐ、そして1分半から2分待つ、という。
好みのお茶は体当たりで探さなきゃね。って言葉がすごい好きです。
一樹さんはスイート・ステップでは忍ちゃんに似ていたけれど、寒くなってきたせいか、余計に城堂さんの目が光っているように見えました。いや、きっと城堂さんは呆れるタイプか。どうなんでしょ。