朝にローマからフィレンツェに移動。せっまい。列車は想像以上に狭かった。たぶん2等車だからであろう。1等車はなかなかよいらしい。だってコーヒーサービスあったもの。
2時間くらいかけてフィレンツェに到着。
サンタクローチェ教会近くのに宿泊したんですけど、ここのおっさん親切通り越してた。宿の質としては湯船ない系の狭いところ(2人部屋に3人突っ込んでたしー)であったけど、地図をもらったらフィレンツェの観光地について全部説明してくれたよ！ここ出て、右行って、左に行くと、みたいな説明を延々と。途中で友人は笑い出していたというか笑ってはいけないホテルになってた。とちゅうまでは我々しか宿泊しておらぬようなホテルであり（そののち合宿生ズが増えてにぎやかになった）、おっさんはずっとfacebookをしています。が、そこで英語発音したらばれると思ったので、ずっと「顔本している！」といってました。
ちっさい路地がおおいのでわかりにくいんですよね（それでもベネチアよりはまし）
かわいいまちでした。
ウフィツィ美術館
私の大好きなボッティチェリがあるわけですが、いやー、ガラスの向こうにあるからか知らんけど、煙っている、というか薄汚れておるように見えました！そこ掃除してって思いましたね！！
ボッティチェリはドSの顔をしたお姐さんか、綺麗に微笑む生まれたての聖女かどっちかが一番美しく描けるんだなあと思いました。
あとはラファエロのひわの聖母。ラファエロはラファエロだね！！美しいね！ほんと聖母！
サンタマリアノベッラ教会
世界最古の薬局。
薄々感じてたけど、ローデンベルグ並に日本人多かったな！日本人とよくすれ違ったよ。
街的にはトレドとかチェスキークルムロフみたいな街なので、頑張れば一日で回れそう。
髪の毛に塗る蜂蜜クリーム。蜂蜜は海斗がね、塗っていたなあと。フケをとるなんたらとかあって、ああこれか西園寺が塗ってたの。。と思ったり。あいつの化粧品リスト怖いからな。
残照を見た。ああやっぱり残照が素敵です。もう二度と見られない風景。まあそりゃあどこでもそうなんですけど、やっぱり特別なのは残照。ちょっとのぼるまでは大変そうでしたが、ミラツアに慣れた身には平気の場所です。（ノリとしては、熊本の加藤清正像くらいまで）ここにあなたがいてほしいと祈る光景。
フィレンツェもやっぱり河があって、そんな土地だから、上から見ると、松本に似ている。城山公園からの景色ね。
ところでどうでもいいけど、今昭和篇読んでる影響だろうけど、やっぱり離別が直江を変えたのよねーという気がする。尚紀ぼっちゃんではなく、今の直江になったのは、あの阿蘇での別れからひたすら自分の中の景虎という存在と向き合い続けたためではないか。
そういう意味ではほんと景虎様策士です。ばっちりはまっておる。
近くのトラットリア(ホテルおすすめ)で(たぶんホテルの提携してた)17ユーロコースをがりがり食べる。
アメリカ人の団体がきたんだけど、合コンっぽくなっていて、そのうち男の声がしなくなったw草食系なのか。すごい遠い目して男の子たちがこっち見てた。
朝ごはんは甘い系のパンのみ。修学旅行っぽい学生がたくさんいたわー。こっちの学生も携帯を取り上げられるんだな。
ジョットの鐘楼
今日は最初っから鐘楼に登ります！ジョットの鐘楼！！ジョットだよジョット。プリーモだわ。(私はプリーモに夢見てます)
階段はまあそれなりにありますが、ドゥオーモとどちらにのぼるかとなったら、ドゥオーモが見られるからこちらに登った方がいいのかなやっぱり。
上から見る景色は魔女の宅急便っぽさがありました。景観が素敵ですというか。（ベネチアもそうだけれど）6ユーロ。しかしやっぱりフェレンツェやっぱり空気が汚い。工事しまくってたせいかもしれないけどね。
あと瓦なんですね。この形式は日本だけのものじゃなかったんだなあと衝撃をうけました。なにかあったらふっとびそうや。
アカデミア美術館
ダヴィデ像が思ったよりしっかりしてた。6.5ユーロ。
しかし若干筋肉のつきかたwとか腰のバランスおかしくないか。あとなにしてるのこの子。乾布摩擦？しかもなぜに目がハート。1ユーロの面白い絵葉書買いました。
こっちのお土産、特に彫刻とか適当すぎてびびるレベルｗ誰も買わない。
他にもアカデミア用のデッサンとか。これ見てると岩から彫刻を出すイメージがついてよいかも。出してあげたくなっちゃう。
前の皮の鞄屋さんで可愛い子ゲットしました。500ユーロかしら。なんかtax freeの適当さが。かあいいけど。
メディチ家のチャペル。
サンタクローチェ教会近くのに宿泊したんですけど、ここのおっさん親切通り越してた。宿の質としては湯船ない系の狭いところ(2人部屋に3人突っ込んでたしー)であったけど、地図をもらったらフィレンツェの観光地について全部説明してくれたよ！ここ出て、右行って、左に行くと、みたいな説明を延々と。途中で友人は笑い出していたというか笑ってはいけないホテルになってた。とちゅうまでは我々しか宿泊しておらぬようなホテルであり（そののち合宿生ズが増えてにぎやかになった）、おっさんはずっとfacebookをしています。が、そこで英語発音したらばれると思ったので、ずっと「顔本している！」といってました。
ちっさい路地がおおいのでわかりにくいんですよね（それでもベネチアよりはまし）
かわいいまちでした。
ウフィツィ美術館
私の大好きなボッティチェリがあるわけですが、いやー、ガラスの向こうにあるからか知らんけど、煙っている、というか薄汚れておるように見えました！そこ掃除してって思いましたね！！
ボッティチェリはドSの顔をしたお姐さんか、綺麗に微笑む生まれたての聖女かどっちかが一番美しく描けるんだなあと思いました。
あとはラファエロのひわの聖母。ラファエロはラファエロだね！！美しいね！ほんと聖母！
サンタマリアノベッラ教会
世界最古の薬局。
薄々感じてたけど、ローデンベルグ並に日本人多かったな！日本人とよくすれ違ったよ。
街的にはトレドとかチェスキークルムロフみたいな街なので、頑張れば一日で回れそう。
髪の毛に塗る蜂蜜クリーム。蜂蜜は海斗がね、塗っていたなあと。フケをとるなんたらとかあって、ああこれか西園寺が塗ってたの。。と思ったり。あいつの化粧品リスト怖いからな。
残照を見た。ああやっぱり残照が素敵です。もう二度と見られない風景。まあそりゃあどこでもそうなんですけど、やっぱり特別なのは残照。ちょっとのぼるまでは大変そうでしたが、ミラツアに慣れた身には平気の場所です。（ノリとしては、熊本の加藤清正像くらいまで）ここにあなたがいてほしいと祈る光景。
フィレンツェもやっぱり河があって、そんな土地だから、上から見ると、松本に似ている。城山公園からの景色ね。
ところでどうでもいいけど、今昭和篇読んでる影響だろうけど、やっぱり離別が直江を変えたのよねーという気がする。尚紀ぼっちゃんではなく、今の直江になったのは、あの阿蘇での別れからひたすら自分の中の景虎という存在と向き合い続けたためではないか。
そういう意味ではほんと景虎様策士です。ばっちりはまっておる。
近くのトラットリア(ホテルおすすめ)で(たぶんホテルの提携してた)17ユーロコースをがりがり食べる。
アメリカ人の団体がきたんだけど、合コンっぽくなっていて、そのうち男の声がしなくなったw草食系なのか。すごい遠い目して男の子たちがこっち見てた。
朝ごはんは甘い系のパンのみ。修学旅行っぽい学生がたくさんいたわー。こっちの学生も携帯を取り上げられるんだな。
ジョットの鐘楼
今日は最初っから鐘楼に登ります！ジョットの鐘楼！！ジョットだよジョット。プリーモだわ。(私はプリーモに夢見てます)
階段はまあそれなりにありますが、ドゥオーモとどちらにのぼるかとなったら、ドゥオーモが見られるからこちらに登った方がいいのかなやっぱり。
上から見る景色は魔女の宅急便っぽさがありました。景観が素敵ですというか。（ベネチアもそうだけれど）6ユーロ。しかしやっぱりフェレンツェやっぱり空気が汚い。工事しまくってたせいかもしれないけどね。
あと瓦なんですね。この形式は日本だけのものじゃなかったんだなあと衝撃をうけました。なにかあったらふっとびそうや。
アカデミア美術館
ダヴィデ像が思ったよりしっかりしてた。6.5ユーロ。
しかし若干筋肉のつきかたwとか腰のバランスおかしくないか。あとなにしてるのこの子。乾布摩擦？しかもなぜに目がハート。1ユーロの面白い絵葉書買いました。
こっちのお土産、特に彫刻とか適当すぎてびびるレベルｗ誰も買わない。
他にもアカデミア用のデッサンとか。これ見てると岩から彫刻を出すイメージがついてよいかも。出してあげたくなっちゃう。
前の皮の鞄屋さんで可愛い子ゲットしました。500ユーロかしら。なんかtax freeの適当さが。かあいいけど。
メディチ家のチャペル。
6ユーロ。ほんとどこもかしこも工事中ですわ！あと学生証使わねーや。カメラ禁止が多い。
気づいたんは、日本人とそれ以外のアジア人の違いは、運動靴を履いているかどうかじゃねーかと思いました。日本人女性基本ブーツユーザーなんだよね。あとアジア人は首からカメラをかけていてそのカメラのレンズが大きい。
彫刻で、対面の位置に叔父さんと同じものを作ってるけどやっぱりコピーはコピーでしかなかったよという印象。
気づいたんは、日本人とそれ以外のアジア人の違いは、運動靴を履いているかどうかじゃねーかと思いました。日本人女性基本ブーツユーザーなんだよね。あとアジア人は首からカメラをかけていてそのカメラのレンズが大きい。
彫刻で、対面の位置に叔父さんと同じものを作ってるけどやっぱりコピーはコピーでしかなかったよという印象。
＃trattoria San Lorenzo
tripadvisorでは評価がたかいお店で。わりとおいしかったです。
gucchimuseum
まったりというか日本人に囲まれていた＼(^o^)／
まったりし過ぎて若干日本人の店員にキレられていた！つうかあれだよねこういう日本人の店員さんって時々ういうちょっとガキに目線がつめたry
お腹壊した同級生とイタリア料理に飽きた友達のためにばんきらーめんに行ったら、南米っでおなかこわしたらしい同級生がいた。。
