フルーツバスケット 4/5

今読み返してみると、なんであの時透君が由希君と夾とどっちとくっつくんだろうなんて論議してたかわからないwww
最初からどう見ても夾君でした。
花男がどう考えても道明寺とくっつくのと一緒レベルだった!
帽子のエピソードに騙された!ラスボス今日子さんを乗り越えなきゃいけないからってあれはない!
透くんが弱った時にはいてくれるの夾君だったわ!由希君ただ自分が立ち直るときにいるだけだった。あの子本当にお母さん求めてたんだなあ。

割と春ってお兄ちゃんだよなあ。紅葉に対してもだし、年少組二人に対しても。きさちゃんを探しにきたのも。由希とかリンとかめんどくさいのを相手にしてるからか。逆か。あんな子だからめんどくさい奴らと仲良くなれるのか。

「トイレの中でどうやって地毛であることを証明したか」を気付けなかった中学時代の自分の純粋さを褒めたいね。(答え:下の毛)

4巻の時のあきとどう見ても男だろ!絶対この頃女なんて設定なかったよ!

あーやと由希君って10も離れてたっけ?まあでもそうか、ぐれさんはとりとか26-28才の頃のお話。なるほど。繭ちゃんもそんくらい…勇気でるな。
「もうそんなにめずらしくもなかったしね」のぐれさんはもしかして繭ちゃんどころの騒ぎではなかったと。はい。
しかしはとりさんその年齢で草摩専属医師とか苦労察してあまりある!!

そしてこの紅葉の話は何回読んでも泣ける!

忘れていい思い出なんて一つもないって信じていたいから。
負けない自分になるように。いつかそれすら越えて、尊い記憶となるように。

全然話違うけど、F/Zのライダー組というかエルメロイⅡ世もこういうところあったよね?
それを思うと成長が本当にうれしい。
はーもみっちほんと大人…

GWに別荘に行く話。
うん?GW中はとりさんずっと別荘で遊んでたの?
やっぱり訂正するわ。はとりさん専属医師で十分暇しているわ。(普通の勤め医師は仕事が必ず入る)
ここではとりとまゆちゃんのフラグはたっていたから、はとりさんに関しては安心してみていられました。
そしてマブダチトリオ好きだ。はとりが世話しているようにみえて、まあしているんだけど、はとりのメンタル面をお世話できる人なんてそれこそ限られてるから、いいトリオだよねえ。

きさちゃんのいじめ問題のラスト、「大切なのは、弱さゆえの向上心」ってのすっごい好きだ。いやこれすっごいよね。精神的に向上心のない者は馬鹿だって言ってたもんね先生。
私は風葬の教室的に自分の中で一人一人消して行くほうを選んだけど、きさちゃんの生き方の方がしんどいけど、しんどい方向を選んで自分を成長させていこうっていうのがフルバだもんよ。逃げ場はあるから。

ところでいつはとりは煙草を吸うようになったのか…
玄奘三蔵が煙草を吸うようになるまでのようになんかエピあったら欲しかったぜ。

あきとさんの気紛れで頭痛いからはとり呼んでとかで呼ばれるはとりやっぱり可哀想かもしれない…
明らかなPの頭痛なんてロキソニンおいとけよはとり!どう見てもかまってちゃんなあきとさんの体調不良に振り回されざるを得ないはとりさんほぼメンタルクリニックです。頑張れぐれさん。

 

フルーツバスケット 5 (花とゆめコミックス)