OVA3巻オーディオコメンタリー鳳宍編

ガチで口に入れていた緑茶吹いたww

宍戸と鳳がオーディオコメンタリーやることに関しては納得です。青学のD1の片割れの試合を氷帝のD1がコメントするのは自然なんです。

ただどうも二人とも、ダブルスの無限の可能性という言葉の前に「人生の」とかいう言葉をつけていたんじゃないかという感じがしています。

「(人生の)ダブルスには無限の可能性がある!(パートナーとの相性が)青学に負けるわけがねえ!なあ長太郎!」「はい宍戸さん!!」みたいな。

公式夫婦が多くて喜ばしい限りですね!!

 

菊丸がシングルスに出てきたことに対して

「ちょっと、大変ですよ宍戸さん!!」「どうしたそんなにあわてて、長太郎らしくもない」

いやいやマジお前らがどうしたよ。宍戸さんの中の長太郎のイメージはいつも落ち着いているらしいです。この後のあわてっぷりを見てると、それは宍戸さんの勘違いであることがよくわかります。

 

俺が宍戸さんとダブルスを組めるのも、今年が最後ってことです。俺は俺自身のためじゃなくて、宍戸さんのために、なんとしてでも、今年のうちにやつらに借りを返したいんです!」

「ちょうたろう…」←ちょっと感動しいの宍戸さん

「それに、氷帝のゴールデンペアが、青学のゴールデンペアより強いってこともってこと、見せ付けてやりたいんです、ね、宍戸さん!!」

「なんかお前、最近言うこと過激になってきてねえか?」全くだ!

そして宍戸さんの口が悪くて、長太郎がお坊ちゃん育ちなことはもう公式なんですね。

つーかもうここ公式って思って間違いないですよね。

誰に何を見せ付けてやりたいんだ長太郎。何が強いことを見せ付けてやりたいんだ。パートナーへの愛情か。

 

おばかな宍戸さんを長太郎がフォローするところまで公式です。恐れ入りました。

「今回のオーディオコメンタリーは、宍戸さんに指名していただいたので、やることにしました!」

つまり跡部からの命令(あったかなかったか知らないが)だったらやらんかったのか?そういえばこの間のSQでもコイツは何気に堂々と跡部に逆らってました。宍戸さんにしか絶対服従じゃない、妙に体育会系な後輩。あと指名ってなんだホストか。

「普段ペア組んでるおまえとなら、うまくやれる気がしたんだ」

Good Conbination♪ですか。不可能なことなど何もないような気がする。(たとえば女の子との恋愛とかあるだろうに)

 

「バイキングホーン?また、すごい名前ですね」お宅の部長には負けるよ(byニコ動)

そして何故こんなに上から目線なんだ。私には鳳の「ネオスカットサーブ」と名前のレベル的には一緒に思える。

「俺のツッコミは無視ですか」「俺の質問も無視ですか」「あ。…すみません、決して宍戸さんの意見にけちつけようとか、そういうわけではないのですが…」

「へえ、お前ボケながらも、俺の話聞いてたんだな」「ツッコんでた、つもりなんですが…

なんだこの二重ボケ!もうなんかね、黒チョタモードになったって、宍戸さんが超絶天然でレシーブしてくるわけで、結局勝てない、みたいなのがすんげー好みだから私は!ありがとう公式!

 

「宍戸さん、…いじわる」すねた。長太郎がすねた!

 

「長太郎がそばにいてくれるだけで、心が不思議と落ち着く」

「宍戸さん…」

「おぉい、変な意味で言ってんじゃねーぞ」

「は!?」

「変な意味ってなんですか!俺は宍戸さんを尊敬以上の眼差しというか、尊敬以下の眼差しでも見たことありましぇんしくぁwせdrftgyふじこlp;@、それをそんな風に言われると心外というか困るっていうか申し訳ないっていうか、なんというかあの…」

…ちょっと待て、落ち着こうか鳳。つかまず私が落ち着こうか。

「は!?」って言ったときの鳳は完全に「変な意味」で妄想が進んでいたと思われます。

そして意外なことに宍戸さんがBL的な意味を理解していた!それであえて「変な意味」って言ったんだね、すごいよ!

そして鳳、なぜそこでそんなにも動揺する?尊敬以上の眼差しで見たことはないと弁解しかけて、それでは尊敬の眼差しで見てないときもあるんじゃないかというニュアンスになるのであわてて(舌をかみながら)言い添え、そして心外とも言い切れずにうっかり困るといってしまい、(そんな妄想して)申し訳ない、みたいな台詞をテンパって一気に言いました。

 

そして伝説の1人ダブルス

「みなさん感心してます…すごいぞ英二って…」「感心してる場合じゃねーだろもっと驚けよ!審判もなんとか言えよ!」テニプリの審判は空気です。たまに画面から消えるので本物です。

「そうだ、それでいいんだよ!」の満足げな宍戸さん可愛い。

さっきのは目の錯覚だ!そうじゃなかったら脳内妄想だ!とにかく忘れろ、忘れるんだ!気にするな!」「見えてない見えてない!」

「目をつむらないでくださいよ、現実を直視してください!」

菊丸とスクアーロの声優が一緒だという現実を私は直視したくない(byニコ動)

宍戸さんって、ホントテニスプレーヤーですね…。テニヌプレーヤーでもないのに現実だと言い切る鳳。お前の脳がおかしいという発想にはいかんのか。

このとき、漫画では、

会場にいた誰もが目を疑う そこには信じられない光景があった

とありますが、この時点で不二以外なら鳳が目を疑ってなかったわけですね。奴ら同レベルかよ。

 

「頭痛くなってきた。わりい、席外すわ…」と現実を直視できなかった宍戸さん。

「長太郎 ひとりぼっち…」長太郎、鬱タイム。

「はあ。もしかしたら宍戸さん、俺に愛想をつかせて出て行っちゃったのかも…

「俺はいつも失ってから気付くんだ、大切なことに…」

…なにがあった長太郎!!いつもってなんだ、前にもそんなことがあったのか!前の男か!

「良かったぁ…てっきり、見限られたのかと…」「はぁ?何で俺がお前を見限るんだよ。変な事言う奴だな」「そ、そうですよね。良かった…」

お前は女房に捨てられかけたヘタレ亭主か。

 

宍戸さんはこの後に黄金ペアと試合した際も、シンクロに関して「いったいなんなんだよお前らは!?」とものっそ常識人の台詞を吐いていたので、これ以上彼の頭を混乱させないであげて欲しいと思いました。ただでさえ鳳とかいうガチホモがそばにいつもいる状態なのに。

 

分身菊丸が空中で合体した!もう意味わかんねーこの回。

そして前衛の菊丸があきらめかけたボールを、後衛の菊丸が返しました。

なんだそれ。

ていうか甲斐君が大好きになるんですけどこの試合。なにこれひでー!事情(テニヌ)知らない人からしたらなんかのいんちきだろ。タイブレークだよマジすげー!

甲斐君はサービスラインから一歩でネットにつける沖縄武術な人だったはずですが。いやいや、確か佐伯君はそれは一歩で現れるわけではなく、二次元的な動きだとかなんとか見破っていたハズでした。じゃあ(ダブルスで)佐伯君に勝った菊ちゃんと(シングルスで)勝った甲斐君の戦いだったわけですね。なるほど。

 

だからって残像同士がじゃれあっていていいわけがない。

いやでも、超光速の移動なら実は質量もその場に残るんでしょうか。だまされてる?私、相対性理論もいっかい読んだ方がいい?

 

(元祖)向こうに入らんかー!!!

 

ktkr

 

「う そ !」

 

だよねー。嘘だと思いたいよねー。なに鳳も納得してんだよ、勝利への執念とかマジ関係ねー!

分身した菊丸はOVAではさらに滅茶苦茶さを増していました。いやはや。皇帝真田のアレはアニメからの逆輸入だったんですね。でも菊ちゃんの次にやったんが真田…いーけどさ。

 

「宍戸さん…ホントはシングルスに戻りたいんじゃ…」なぜここにきてまたこんな会話になるやー!

菊ちゃんもともとシングルスプレーヤー志望だったもんね。それでシングルスでも勝てるっていう上で、大石とダブルスやりたいっていう菊ちゃんにはもう…嫁の心得えを学びに行こうかと思いました。

 

「俺たち氷帝ゴールデンペアも」言っちゃったよ宍戸さんその口で!

「はい、宍戸さん!」

 

そういえばオーディオコメンタリーだった。。。。公開ラブシーンじゃなかった…。

 

「せーの!」の意味がありませんよ…ちなみに宍戸さんは19回呼び、長太郎は26回呼んだそうです。この18分という短い時間に。。。。ていうか長太郎、お前「宍戸さん」って1分未満の間隔で呼んでんのか。半端ない。