テニスの王子様 42巻

幸村マジぱねえ

つかこわすぎじゃね。こわいこわい。それに勝ったリョマさんは確実に化け物

目が死んでる。「雷をみせたんだ…」とか言った瞬間真田死亡フラグと思った。

 

ていうか真田は幸さまのこと嫌いなんじゃないかって思ったむしろ。「勝たんかー!」てもうなんでそんな言い方するんだろう。「真田、苦労をかける」とかの幸さまはもうどこに。

幸村→真田は上のセリフがあるし、真田→幸村はそれに対するいろいろなセリフがある、と思っていたわたしが間違いだったのかそれともアニプリに毒されているのかわたし。

最後に今度こそ準優勝を受け入れる真田。…なんで?幸村でしょここで出ていくべきは。

個人的には立海勝ってほしかった。あの関東大会でも同じこと言ってるけど。幸村が入院して、手術して、負けてしまって、肩組んで全国で挽回すること誓って、幸村の手術後にテニスができなくなるかもな時にも「悔しい」気持ちを病室のこっちとあっちで思ってて。鉄拳制裁を振るった方も振るわれた方も痛い。必死にリハビリして戻ってきて、全国で後輩を血まみれにして、本当なら試合のときに選手がいないんだから幸村コートに入っておけば不戦勝だったのにわざわざ金ちゃんの相手してイップスにしてさ。十分じゃん、勝たせてあげてよ。だってまあ不二先輩はおいておいて(だって仁王…ちょ、なんか彼にはいろいろと話したいことがある)、確実にあの試合、ブン太とジャッカルのほうが強かったと思う。あの試合で立海の優勝決めて、そのあとで戻ってきて1球勝負すればいいんだ(え)

それはないと思うけど、でもあの関東大会での氷帝がすごかったので。あれは最高だった。

 

真田は「王者の誇り」にこだわったと思う。でも幸村は「勝利」にこだわった。たぶん。

ミュでの「降臨する王者」での歌詞、真田は「victory…受け継がれし伝統」、柳と赤也で「勝ち続けることが宿命、徹底した勝利への執着、身をもって教えてくれたのは部長」とあります。「これからはどこまでも無敗、プライド高きわれらは降臨する王者」という幸村。なんとなく幸村は、いわば挫折を経験した男なわけで。だからどんな形でも「勝ちにこだわる」。真田はまあ手塚に辛勝したこと、その時にもそうでしたが、彼の人生哲学として「真っ向勝負による勝ち」を重視する傾向にあります。究極にKYというか。そのあたり、真田と幸村の間には結構考えとして深い溝があると思う。

ただ真田のテニス哲学のなかで幸村のテニスは結構哲学にあってると思う。幸村のテニスは真っ向勝負だ。だって幸村どんな技も返してる。テニプリのあらゆる人は幸さまの前にひれふしてる。だってだって、無我だって無駄扱い。だから真田は幸村にあれだけ心酔してるんじゃないかなー。

 

追いつめられてもまだがんばる幸村。幸村の2つに割れたボール返しもキチガイものだ。それを左右に割って返した越前なんてむしろ普通じゃないかだってさ二つのボール(しかも割れてる)を同じとこに飛ばせる幸村が異常なんだって

 

でもほんと信じらんない

越前君が「楽しんでる?」って嫌がらせしてたけどそれ乾の夢での仁王もとい赤也が不二にやったことじゃね?

ほんと信じらんない

幸村のような美人さんにあんなことするなんて

ほんと信じらんない

リョーマ君楽しそう」とか言って笑顔で見てる竜崎が

審判にすら見えないボールですよ。そんなスピードて。見てるほう楽しくねーよ。つかテニスが好きでそこまでいけるのか。好きならそんなスピードだせるのか。医者に喧嘩売ってるぜ。

 

そしてりょーまが将来エロ本読むようになったら(ry