完全なる飼育 メイド、for you

なにやってるの柳。

大きくなって…、ってまず思っちゃったあたりもうだめです。息子の部屋を掃除してうっかりえろび見つけた親の気分。

なんかね、大きくなって、大人の顔を始めた柳にどきどきですが、でも舞台挨拶が相変わらずでもあり。なんでこう、柳は子供と大人の境界を行ったり来たりしながら成長していってくれるんでしょうか…!ってもう24になりましたよね。ちょっと遅れたけどおめでとう柳!いつまでその素敵な成長っぷりを見せてくれるのか楽しみです!

ついこの間までイケメンバンクの米屋の息子ってことで人一倍盛り上がっていたわけですが、またか…!とか。

そういえばえんやが「柳の映画もよろしく」ってブログで書いていたとか。なんかね、踊らされてるのがわかってて踊らされてしまう女って感じwwwいいよもう楽しいから!ついてくよ!

深沢監督が「舞台を見て惚れたから、ゴリゴリオファー」っておっしゃってて、どの舞台やねんってちょっと思いました。柳監禁、じゃなく、柳監禁、って方向にもってく監督とかレアじゃないですか?あ、前者は考えるのは腐だけですねすみません。でも最終的にはそんな感じ

柳は事務所の反対を押し切ってやったらしい…え、大丈夫ですかいろんな意味で。3人で密室にこもったって…。しかも柳ってまだ後遺症あったんですね。いや、そりゃ表だって言うことでもないでしょうし、それで一歩間違えれば同情されたって柳は嫌がると思うんですけど、そっかーって。

ストーリー的には目の前に気を失った想い人がいたから思わず連れ帰って監禁しちゃったのね。柳それ犯罪。(ただ最近のBLよりはるかに犯罪色は薄いww)クッキー持って待ってるとこなんてさらわれるよってほど可愛いが(誰に)。柳に「お兄ちゃんと呼んで」と言われてもな…。むしろ弟よっていうか…(おーい)それでヘタレて行けよ!って…献身的につくすって…なにこの可愛い生き物。(あ、すみません。監禁は犯罪ですよね!)

柳も監禁はダメだけど、純粋ってところをいっぱい見せた、と。途中から本気で監禁されてるのが苺か柳かわかんないんですけど。(え)

柳さんに”ひきこもり役”を演じる上での苦労について聞かれると「・・・ひきこもった事がないんでね。とりあえず一人部屋でこもってみました。そしたら・・・暇になり・・・テレビを見てしまい。ひとりぼっちでテレビと対話してました」と淡々と告白する柳さんに観客大爆笑。深作健太監督の「柳浩太郎はすごく大物で、台詞を覚えてこないんですよ」という暴露をきっかけに、撮影現場では頻繁に、台詞を覚えてこない柳浩太郎のための“柳の時間”と称するシンキングタイムがあったということが明かされ、職務怠慢(?)をぶっちゃけられた柳浩太郎は、遂に観念したとばかりに相手役の亜矢乃に、「台詞が入るまで、“大変な体勢”で待っててもらってすみませんでした」と、謝罪。本作の“肝”でもあるラブシーンの撮影時でさえ、まさかの“柳の時間”があったことを自ら告白し、会場の笑いを一身に集めていた。

「ぼくはみんなの柳です」と調子こいちゃいました、と笑顔になることができるくらいになった(「おれやなぎ」がねえ…)柳は、成長してるんだなあって。「柳、おれたちは、サービス業なの」としろたんに言われてた時代もあったね。まあ四方をカンペに囲まれていたという恐ろしいこともした柳さんですが…。えっ、それ、すげえ…。あと、柳、骨格が成長したねえ…。鍛えてると書いていただけはあるわー。顔も大人っぽくなって…。

――共演の柳くんはいかがでしたか?

亜矢乃 見た目と違って、結構ロックな男の子だなと思いました。あとは、お互い年も近いので、ライバル心ではないですけど、ちょっと戦いみたいなものはありましたね(笑)。たとえば、絡みのシーンで、『腕はこうだよ』『いや、こうでしょ』とか、柳くんのほっぺを叩くシーンでは、『本気で叩いていいよ』と言われたので本気で叩いたら、『痛いよ、俳優の顔に傷つけんなよ』とか言われたり、同級生みたいな感覚でしたね。そんな感じでしたので、絡みのシーンも恥ずかしいという感覚はなかったので、割とすんなりと、緊張せずにできました。

いやーでもね、柳のスイッチが入るような現場でよかったです(親か)。

とりあえず、柳のあの目であんなこと言われたら即座にうんって言う自信がある。ていうか柳つれて逃げるとかね。もうすげえ。予告見て柳だか苺だかわかんなくなりました。柳が中性的すぎて。これは見に行くべきだ。…こうして男と化していくんだな…。いい年してなにやってるのよこの女。