↑題名書いていて「ブ～メランスネイクからの鉄柱当て燕返し羆落としそして真田君のグランドスマッ…」を思い出した。ばーちょん天才。
本当に通の身長伸びたな。
最後までわからないのが勝負♪これ、全然同じテニス漫画ってカテゴリに入れていいのかわからんけど（笑）「エースをねらえ！」を思い出した。「最後の一球になっても勝利の女神を信じなさい」というキング夫人の台詞。
大切なのはいつもNEXT、過去じゃなくて次の試合。（ダブルス２つ落として後がない青学にふさわしいｗｗｗｗ）肝心なのはこれからどうするか♪
この歌詞いいなあ。本当にいいなあ。過去にとらわれるんじゃなくて、これからどうするかなんだよ、っていう励ましに思える。それはもちろんこの時点での青学への曲だろうけど、同時に3代目に対する台詞にも思える。
「越前」「手塚部長…、俺、やるよ！」ええええええっ？ここってそんなリョーマ→（尊敬）→手塚、なシーンだっけ？しかも「手塚部長」って呼んでたっけ？なんだかここのリョーマの生意気さが完全にどっかいってすっごくかわいい＋格好いい子になってるんですが。正統派の主人公みたい（こらこら；）
そこから先輩ズからの越前へのエール。あの時託した青学の命運♪って手塚、1年生に託すなよ。これ、私は青学の柱になれの話かと思ってましたけど、氷帝戦で託した、ってことかもしれんという解釈を見て、なるほどなあ、と。（だけどあいつこそはやっぱり柳の歌だから、これは通としても青学の柱になれ的な解釈でいきたいな～と私は思います；みなさんどうなんでしょうか）
それからしれっと歌ってますけど乾と不二が勝たなきゃそもそも越前のところまで試合は回ってこないからね！
「もう後がない」誰のせいｗｗちょ、大石ｗｗｗｗｗおまえのせいだｗｗｗｗｗｗｗ
にしても3代目の群舞は本当にそろっていて素敵ですね。歌も、傑出したしろたんみたいなのがいないけど、その分傑出したずっきーみたいなのもいなくて（私大好きですよ、彼の成長の記録）、青学のまとまり感が出ていて、大好きです。
…NEXT!!って言ってるレギュラー陣を背中で見守ってる手塚はもうほんとなんなんだ（笑）このころ彼は九州でイップスやってたかと思うと愛おしいわ。
そのあと立海がきて、なにこの元気のおぶおぶしたターン！って思ってたらもっとおぶおぶして走る健斗がいた（でも彼は長身だからスマッシュすると格好いい！）
遠い空の彼方に見える 明日が生まれるその高み目指そう♪が上手から真田、下手から幸村。おおおおお！遠距離恋愛きましたよ。部長が試合モードでジャージを肩にかけてない挙句短パンなので、見てはいけないものを見てしまった気分です。
再び青学のターン。地平線を超えて待っている 世界と呼ばれるその高み目指そう♪が上手から手塚、下手から不二でびっくりした。なにこの塚不二。真幸と張りあってますけどこれ！
そしてFinalistの六角。ぬおおおおいっちゃん！（そこか）なんて男前なんだろうか。あと、彼方が無駄にソロが素敵で、あれ？って思いました。今まで彼方を不安がってたのが全部払しょくされたような。っていうかなんだったんだあのドリライは…。
その後は信号機、じゃなかった青学＝next、立海＝must be strong、六角＝finalistの三重唱。すごいと思うのは、やっぱりミュージカルのLiveって一過性のものであって、あくまで主役が青学な以上、立海＆六角は青学を邪魔しちゃいけないわけです。そこのところのさじ加減が上手い（六角とか一番陣形移動大変だったろうに…）BGMとして聞こえてきてほしいところで聞こえてきてくれるところが最高です。
あと、後がない青学にNEXTだとしたら、強くならなければならない立海がMust be strongっていうのはなんだか納得。ミュージカルでここで切るからこその曲ですｖ
ていうか、佐橋先生最高。
