新テニスの王子様 29 30

鬼先輩は死に場所をあくっちゃんに与えるそうです。

あくっちゃん…死にに来たんですか?あくっちゃん的にはテニスで生き残るのかと思ってましたが、もしかしたら死に場所を求めていたのかもしれません、恐竜も滅ぼす男たちがひしめく場所だしね。

とりあえず白石と赤也のダブルスが見れると思ってwktkしていた気持ちを返してほしいなって思いました。

クラウザーさんとマサの(中河内って一発変換されるパソコンは切ない)対決ですね☆

最初のシーンではマンホールの上に座ってる幸村と、その前に立つ柳生の姿があったように思います。柳生は本当に幸村のことが好きなんだなあって思いました。でもそのあとで思いっきり試合を見に一人で移動しているのでもしかしたら別人ですかね。

「ここからでは試合がよく見えません、幸村君、移動しませんか?」

「この場所で座って見てるよ、見たければ遠慮しないで近くに行きなよ。そうそう、白石が苦労するといけないし、赤也の近くで色々教えてあげてくれるかい?」

「…幸村君…!わかりました、必ずお役に立ってみせます!」

みたいな会話があったと推測されます。

さてさて、リリアの「アイスマン」というあだ名はいつの間についたのですかね。木手は本州の選手は調べてきているはずなので知らなかったことがショックだったのかもしれません。でも聞く相手がジローじゃなあ。

ウザウザーだ!と根にもつ赤也が馬鹿で素敵です。そんな赤也をなだめる白石という台詞まで出てきて思い残すことはありませんごちそうさま。

ガウチのあだ名は「極妻泣かせのテニスロボット」…長い。そして意味がわからない!テニスロボットの件については後にわかりましたが、極妻泣かせについては何か過去にあったのかしらん…と思えてきます。極妻でさえもその胸で泣かせた男。すげぇ半端ねえよガウチ。よしこれで脳内設定は完了しました。

しかし同じ高校生だからってわかっているのに、3番コートたちからの鬼先輩への態度にしか感じません。愛だ。すっげえ。鬼先輩のせいで新たなタイプの受けが好みになりそうなんですがどうしたらいいですかね。

同じチームだと認識した瞬間仲間と思う赤也は馬鹿で愛しいです。同じチーム=味方という単純な方式がよくもまあ立海にいて理解できたと思います。柳とか頑張ったんだな…。

一生懸命リリアに声援送ってます。ツンデレです。でもテニスはボールを避けたらアウトになるだけです。赤也ってリョーマとの試合でもわざわざボール見続けてぶつかってキレてましたもんね。逃げることは…恥じゃないんだよ、赤也…。

「対戦相手の墓標ですよ」赤也!あんた全国大会でその人に何されたか覚えてないの!?ていうか知らないんだね?柳生先輩に対する相変わらずの信頼がかなしくなってくる。

それにしても磔にすれば相手が死ぬから、そのためのボール数なんて惜しくないって発想はすごいです。でもボールを十字に分裂することができるなら最初からそれをすればいいのに。墓標作るだけ無駄じゃないですかね。

Bear  the cross and suffer。sufferって苦しむって意味だけど、生きろ、ですか。リリア熱いな。

赤也は勝手に磔御免とか技の名前付けてました。この子は普通に中二病で愛しいです。