「ゲーム不二 3-0!!」
最初の頃の不二は、デフォルトにしてももっと優しげな笑顔を見せてくれました。今の不二はまるで…市丸ギンのようです。
そして仁王は何のデータの収集をしてたんでしょうか。
いや、常識的(…)に考えて、というか物語の展開上これは手塚のデータを集めていたんですよね?あれですか、手塚をガン見してたのか?試合そっちのけで?(そりゃ黒不二降臨するわ)
もしくは不二のデータ(対戦相手が誰がいいか)を集めていたのかな。乾が取れないデータなんですが(でもアイツのデータも結構穴あるしな)
それで変身した相手が手塚ですか。
いやいいんですよ?正統に塚不二ファンやってる身としては本当に、アニプリの逆輸入だとしても本当に嬉しい。あの伝説(いろんな意味で)のアニプリがついにやってくれたという、しかも普段テレビなんて見ない私が偶然再放送含めて2回見た、不二VS手塚ですから。
でもね、それって、ものごっつ仁王ファンには不本意なんじゃないかという…。
そしてそれを指示したのが幸村だという事実。普通に驚く弦一郎。
どこまでもおまえは…。。。。
Genius361 「二年越しの想い」
そうかよ(題名に対して)。もうね、結婚しておしまい…?
仁王のイリュージョンは誰にでもなれるらしいです。じゃあ世界最高峰にでもなってしまえ。
なんでわざわざ手塚という一番不二が萌え燃える相手選んだよ。幸村も仁王も。
不二はそもそもカウンターを得意とする、受け身の試合をする人(かどうかはむずかしい問題だ)です。なぜか攻めの試合形式になっていくけれど。
そしてVS赤也で(最初はあいかわらず私怨)手塚への想いから(…アレ?)「勝つのは僕だ」と勝利への執着を見せ。でもこの試合は一応不二の勝利。
VS白石で青学への思いを表した不二。ここで不二が負けたことで、次のステップに進むことが出来た、と。
そして今度の相手は長年の相手、手塚。敗戦の後の相手が、手塚。
不二がいい感じに開眼していてもしかたないですね!
受け身の試合をする人が、最大限に力を出せる相手と試合をするとどうなるか。=無敵。
はい、さて。
この試合は、アニプリでは「手塚国光VS不二周助」という題名で放映されました。
このとき、その次「三年目の本気」まで延々続く、むしろそれだけで話が終わった壮絶な不二→→→→手塚のモノローグがあったわけですが、それをそのまま入れてきやがられましたこのみん。
いや、細かいところは違うかもしれない。しかしこんなこと言ってたんよ甲斐田さんは…!
その時は不二の負けで終わりました。でもなんか勝負には勝ってたような感じでした。
そしてまたあの、アニプリでもあった一年のころの話。
ちょっとなんでここで大石がしゃべってんのかなあ。普通に君らの部長さんいまそこにいるでしょう?
本人が無口だから大石が喋ってるって考えようとしたけどなんか無駄だった。だってそんな真横で噂話(しかも自分が負けた話)をされたら…普通いたたまれなくてトイレに行くよね…?そのままドイツに行くよ…?
ちょっとなんかこう…ねえ。気を使っている方向がなんか違わないか?
まあ手塚だからいっか。どうせ不二のことしか見てないん…だ…。
だがしかし。不二の方見たら、対戦相手が自分だった。しかも二年越しの想いをぶつけられてた。
正直あのテンション(敗戦明け+二年越しの想い)でこられたら…。
いやぁ、俺との再戦前にこういうやつ(=生贄)がいてくれてよかった…!
って私なら思います。手塚はどこまでも手塚なのでそう思わない可能性あり。
「僕は君との対戦を無意識に避けていたのかもしれない。どちらが上か決着が付いてしまうのが怖かったから」
たぶん練習試合とかで無意識に組まなかったっていうのはわかります。まだ。だって後輩指導とか考えちゃうもん。
ランキング戦も、まあ100歩譲っていいとしよう。あれ組んでるの手塚だけどね。単に避けられてたっていうだけじゃなくて、理由があるとしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ないか。
でも受け身(しつこい)の不二のばそうと思ったら明らかに強い相手と戦わせた方がいいじゃないか。スミレちゃんはなんで顧問として(ry
たぶん「相手の力を限界まで引き出してスリルを楽しみたいだけ」とか言ってるヤツに、虎の子の手塚をぶつけないよな…。下手すりゃ限界超えて選手生命つぶされるもんな…。
「いつかこんな日が来るような気がしていたよ 手塚を相手に自分の全てを賭けて戦う時が」
・・・・・・
全てを賭けたんですか。
仁王相手なのに。
そういうちょっとお茶目な天才が大好きです。