異邦の影を探しだせ

少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)

少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)

 

途中で何がなんだかわからんくなって、読むのをやめてしまったビーンズ、いち。ちなみににがまるマ、さんは彩雲国です。こう考えると多いな。まあキャラ設定的に結構パターンが似てる三作品ではあります。世界観を変えただけ、みたいな?ストーリーはそれぞれですけど。個人的にはまるマは外交、彩雲国は内政、少年陰陽師は個人です。

 

ていうか●●編、っていうのが終わらないと怖くて手が出せないんですよ。とりあえず彩雲国は終わりそうなので、終わったら手を出してみます。まるマとか怖い。ヨザの件が解決しない限り読まないからな!

 

少年陰陽師は何がわからんくなったって、登場人物の誰が何の真実を知っているかがよくわからんくなったことです。一応あれだ、もっくんの記憶がかえってきたあたりまでは読んだぞ、たぶん。

あとね、これだけ孫頑張ってんじゃん、なのにね、政局にはなーーーーんにも影響を与えてないことが!たまんなく!ストレスなのだ!

もっくんの可愛さと勾陣姐の素敵さと六合の寡黙さではごまかされん。

 

紅蓮はどうもね、コンラッドや静蘭を思い出すんですよ。皆赤子の主人公に揃いも揃ってほだされすぎですよ。ロリコンの塊かってーの!(そういうあざといストーリーが好きです文句あるか畜生)

あと別に孫は落ちこぼれじゃねーぞ、そうやってじいさまがいじってるだけだ!