(さすがにかの伝説の悪夢、黄尚書や紅尚書の年には敵わないが、私たちの時とは張る国試になったな…)
とりあえず双花の時の国試はどんなもんだったのでしょうか。いつか書いて欲しいものです。
「自分探しの旅に出たらどうだ」出ちゃったんだよ彼は!そこはちょっと予言みたいなのやめてほしかったな。
いやしかし、龍蓮がこういう行動に出たおかげで、秀麗が男たちの中で生活しても無事だったことを考えると、もしかして彼は秀麗を守っていたのかしら?
「必要なのは多数の秀才と、少数の「他人に理解できるなんちゃって天才」であって、「真性の天才」はむしろ邪魔なだけだ」彩雲国読んで、天才というものについて考えたことがあります。つまり賢い人はそれでいいのであって、天才である必要はないのだということを。
そしてこの藍家の四男末っ子のイラストはちょっと神懸っていると思うんだ。格好よすぎるだろ。兄弟だなあと思うのです。「弟に甘い」と称されているが、その甘さは本人にしか向けられないからな。
「男をもたらしこめるおまえの必勝法が頼りなんだ」「顔と頭と性格と外面がいいからだ!」
…なんつーかなにこの双玉デート…。こいつら…。燕青が「守る男」なら、肉体的経験的に少ない秀麗や、精神的に弱い静蘭のそばにいた方が、彼の実力は発揮できるというものなのよね。
凛さんの愛の方はともかく、英姫の昔のコイバナが知りたい。ていうか先王時代のお話とか書いていればよかったのにーーー!!
まあ踊る茶茶茶でも面白かったと思います。