- 出版社/メーカー: エースデュース
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いや、知ってたよ?これがどういう映画か、なんてこと。
でもうっかり工のせいで見ちゃったんだよね…。
でうっかり泣いたんだけどなにこれ。私は心底工さんの顔が好きなんですね。
ストーリー重視かと言わればそうではない、しかし最近のBLの内容のなさ加減に比べればいい勝負なんじゃね?とも言える、ような気がする。
ただ一言。工の裸は美しい。
そして寝顔はもっと美しい。
うーん、そりゃBADENDなのはわかるし、どっちかって言うとJUNE系だなとも思うし、でもそういうことを全部超えて、工の最後の顔は美しかったの。
駄目だどうかしてる(私が)。
じゃれてる工とか。のえるにはそういう時間がなかったと思うからこそのあのいちゃいちゃタイムはなんか和んだ。
やばいなんだろうこの感覚。たぶん私はめっちゃのえるに萌えている。工に萌える。やばいこれはやばい。彼総受けとかもう監督はただの神じゃないですか。
それで、やっとこにーにもたれた時に、あんだけ落ちついた顔が出来たならもういいんじゃないかって思うのよね。
居場所が出来たんだからもういいじゃん。のえるにとって、あれはたぶんBADENDじゃなかったし、という意味で、こにーにとっても別にいい終わり方だったんじゃないかしら。
あれをストーリーで考えるからおかしくなんのよ!シーンだと思えばまじで美しいわ。
最初ののえると手をつないでいる電車のシーンとか。最後に海に二人で心中してるシーンとか。ね。あれ?
要するにそういうシーンがツボなんです私は。よかったそういう自分を自覚出来て。もう遅いけどな。
…待て待て待てこうこうせいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!