GLASS HEART グラスハート [GLASS HEARTシリーズ] (バーズノベルス)
- 作者: 若木未生
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2015/02/09
- メディア: Kindle版
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若木未生で最新ニュースと言えば、オーラバが徳間で再開ってことですかね。
どうでもいいですけど忍様なにやってんですか。あと今までのはもう再版かかることはないってそりゃそうですよね。十分売れたと思うけど大好きです。十九郎君どうなるんかな。ハイスクールやめちゃうもんな(卒業とお言い)。ジョーアツとねこふんじゃった弾いててくれた方がいい。きーさんまだ吹っ切れてないけど頑張れ。
グラスハートも色々あった末に完結したと伺ったんで、じゃあ手を出そうかなと!(満面の笑顔)
最初の登場人物紹介で尚と一至の絵を間違えてしばらく違和感を感じながら読んでいました。
尚の常識人っぷりに泣けた。一至も大概変だと思うんだ。ある意味彼も天才だよね。
まあいきなりドラムたたいた西条が一番変人だと思うけどね!
一至もぼーっとしてるイメージがすごく強いからうっかり忘れそうになるけど、彼藤谷にキレてデモテープぐちゃぐちゃにして明け方にどなりこみに行った人なのよね…(遠い目
最初の一至と西条のデート(しかしテレカとか時代を感じるわ)の場所は、イメージで言ったら大阪駅前ビルのあの喫茶店になります。私の中の勝手なイメージ。
音楽が楽しいのは当たり前で、それ以上を求める。それだけでは物足りなくなったから。それ以上を。
どうすればいいのか誰か教えて。私じゃない誰かに教えて欲しい。
音があるから、一人ではできない音があるから。自分でやったってそれは自分の音で、そんなのはつまらないじゃん。
どうでもいいが尚とセンセイの出会いはどこ行ったまじで。気になるなあ。
だって結局藤谷さん音楽のことしか考えてないんだもん。ひどい話だ。
最後に支えたあたりがちょっと音楽外れたとこに行ったのか、それとも全く全然そうじゃないのかわからんけど、音楽自体はある程度崩壊してると思うし、じゃあそれで藤谷が笑えたならいいのかなあ、なんて。