Milano 2013.2

いまさらミラノでどこいったのかさっぱりわからないのであった。写真は大事。
ベネチア→ミラノは列車で2.5hrくらいです。

#サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
教会自体の記憶はさっぱりありません。
ここはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」 Cenacolo Vinciano があるところ。
予約制で時間制度なので、全力疾走して間に合おうとしました。 (日本からネットで予約して行った)
しかも場所がわかりにくかったんですよねー!そうしたら道端の明らかに物乞いしているようなおばあちゃんに「あっち!」と入口を教えていただきましたww走りすぎてチップねだられるとかそういう雰囲気ではなかった。小さき民に優しかったですねwまあ金持ってなさそうと思われたんでしょうけどねwww
あと一緒に入った人たちがどう見ても日本人の老人ツアーであったんですが、あまりにも私たちがうるさかったせいか「そんなに騒いでいたら韓国人と思われるよ!」とおっしゃったことが非常に印象的で今でも覚えています。うちらの頭に「???」が浮かびましたよね。明らかに韓流キャーって言ってそうなおばちゃんおじちゃんだったもの。しかもこれはヘイトなのか?たしなめられたのか?
15分とか制限時間があるんですけれど、部屋には壁画2枚しかなくて、その方々が5分くらいで去っていかれてまた首をひねりました。何しに来たんだ。
でも冬だと寒いから、ちゃんとした椅子もないし年とったらきついかも。

解説読んでいたら、このキリストの右横(彼的には)にいらっしゃる方があまりにも女性的であるためにマグダラのマリア説もあるんですね。ありうるかもしれないけど。だって肩に寄りかかってる感じがあまりにも性的なんだもの!
キリストさん性的ですよね…こういうこと書けるからロックしといて正解…(えー)
キリストさんとユダの件に関しては手と手が触れあいそうにないあたりをじっくり見てから全体像として見てみましたが、あれ、ユダさん意外にキリストさんと触れあえてないと思って愕然としたり。
ユダから見たキリストってどうしようもなく遠いところにいる気がします。決して触れあえない場所にいる。(それは絵画だからしょうがない)
絵画の、その一瞬をうつしとって、次を妄想(言い切った!)させるところはすごいと思うのです。これ、もしかしたら、ここがMaxの距離感だったのかもしれないんだよ?一番近かったのはこれで次の瞬間には離れていると思うと超絶切ないんですよね私が!!!!!
駆けこみ訴えにつながると言っても過言ではない。
たつひさが走れメロスを朗読すると知って何故駆け込訴えまで朗読しないのかと詰め寄りたいね。

#ドゥオーモ
のぼったかのぼってないか、それが問題だ(記憶にない)
たぶんのぼってないというかドゥオーモにもうあきていたと思われる。
確かこの付近で別にチャリで卒業旅行をしていた友人と再会した気がする。あまりにも「やあ!じゃ!」の勢いで別れたのであとで電話がきたわそういえばw
それで写真撮影したりドゥオーモの前で友人が黒人に絡まれたりしてました。懐かしい記憶じゃ。

#Bottiglieria da Pino
ここミラノのショッピング中にふらっと入ったんだけど予想以上によかった!美味しかったよ!
近くに美術の専門学校でもあるのかという感じな客層だった。あとビジネスマンもいた。


Hotel Berna
中央駅から近くでラクチンでした。

#ここはヴェローナ