ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η (講談社文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/08/12
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金子君はまたそんな重要人物だったっけ??ラヴちゃんなんて子とお付き合いしているの!ストーカーもいるしほんと大丈夫?金子君はラヴちゃん守る方に動いたほうがいいよよかったよかった(落ちついた)
ちなみに医学部だろうがなんだろうが死んだ人に不用意にさわっていじくったら犯罪だよ萌絵ちゃん。いつもいつも「医学部でしょ」とか言ってくるけどそういう問題じゃないからね。
ただ死を受け入れる。
死んでしまったことに対して、「1回生きて1回死んだ」だけと考えられるようになった。それとともに懐かしさで泣けるようになった。でも知りたいとか復讐したいとか、その考えにはもう至れない。
犀川先生はまだ相手に対する殺意があるぶん、逃げて向き合って乗り越えつつある萌絵ちゃんよりは乗り越えられてないのかもしれない。
今回のトリックは結局どうだったの?登場人物が推測していたようなやり方だったの?それにしてはやっぱり10mで死にたいものですかね。
どっちかというと謎かけシリーズみたいになっていた。
赤柳さんはしこさんではないとは思うが、森川君でもそれはそれでびびる。あと立松君もでもずばずば派だしなあ。森川君??
まあ君の死がきっかけではないけど、死を目前にしても落ちついていたのはやっぱり成長したからかな。まだ色んな人が死ぬんだものね。諏訪野だっていつかは死ぬ。
萌絵ちゃんをπとかつて称していたけれど。
εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε (講談社文庫)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/13
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なんだかんだ加部谷待っててくれる山吹超絶優しいわと思った最初。
「僕は見ていない。同人誌即売会にも行ってない。もう、どれだけ恥ずかしい思いをしたことか。それだけ、死ぬ前に言いたかった」どうしたの森博嗣wwww
「大丈夫、落ちついて。僕がついているから」この会話のあとに言われたってどーしょーもねえよ!