白河夜船

 

白河夜船 (新潮文庫)

白河夜船 (新潮文庫)

 

 

私もそのくらいねたーい!!!

そういうニートを許してくれる旦那すきになりたーい!!!

 

と途中まで読んでいました。

あっちの、いわば三途の川の近くまでいってしまったのだから、きっとあのままだと生きる屍になっちゃうよっていうことなんでしょう。まあだいたいあってるのか?だけどいいじゃない疲れてる時に三途の川の近くまでいったっていいじゃない。

(というのがもしやあのリスカさんたちの思考回路でしたか?うわーやめやめ)

 

しおりさんのバイトしてほしい?といわれたらーうーんしてほしくないなあ。

目が覚めたときに、誰かが隣にいてほしい。

その気持ちはまったくないね。むしろ一人世界から残されたような孤独が欲しい。

眩しすぎる朝は諦め誘うんだね

でもしおりさんと同居したいな。

 

まりえちゃん救われてなくね?あれ?

サラは今はもう兄の詩を乗り越えているけど、まりえちゃんまだまだ病んでるよね?

妹ちゃんはそっと乗り越えてるよね。よかった。

 

私には春が、春にはわたしがいたから、あれだけ頑張れたのだ。

 

こういうのあるよねー二人いるから頑張れるってことあるけど、それである時ふっと我に帰ってしまうことあるよねー!

その時女性同士の友情が結ばれるわけですね。わかります。

プライドか!