青山霊園でひたすらお墓を探すの巻
これ3回今までではやりましたけど、大変だったわ。
私お墓を見つける才能なくてですね、というかたぶん方向音痴なんですよ。それに加えてお墓がたくさんあるわけで、もう駄目だってなりました。友人と行った時は何故か歴史に興味のない友人が画期的な勢いで見つけてくれたのですぐ見つかりましたけど。ほんとなぜだ。愛情なら負けてないはずなのに。
なんかさ…もとは長州とか薩摩とかそういう遠いところの人たちなのに、こんなところに（言っちゃ悪いけどこんな東京に）お墓があるなんてなんか切ないです。でも彼らは故郷に帰りたかったのかな。それよりも家族がいる東京に眠りたかったのかな。今となっては謎ですね。
○大久保さんのお墓 立派すぎて伏して拝みたくなった。いやー大事にされてるね。薩摩でよりよっぽど彼は東京で愛されてたと思う。るろ剣。（いやいや）
大久保一族で眠れてるところが好き。
○大木さん 最後に見つけた大木さん。いやもう探すのやめたくなるほどに日焼けして見つけたわよ！！そして見つけたら見つけたでなにこの存在感！奥様と二人で絶句するほどの存在感ある！さすがのラスボス大木さん！
○しんぺー 東北でも名古屋でもなく、東京にお墓があるのはしんぺーにとっていいことなんじゃないかな一番って思ってます。
○松田君 このあたりはありがとう面倒みてくれてって感じ
○乃木さん うわー。乃木神社ってなんであるんだろうっていつも思ってるくらいの乃木さんですけど、やっぱりあの殉死のためですよね…彼が無能だとは思わないけど、児玉に手間かけさせてるんじゃないよまったく、とは思います。おちつけ。
○じゅった 友人が「あ！教科書でみたことある！」とみつけてくれた。ありがとう。じゅったは教科書に載ったのは決して名誉ではないかもしれないですけど、それでもあの時期に外交してくれたじゅったに感謝ですありがとう。
○まきの なんで大久保さんと全然違うところにいるの？
○ごろちゃん 皆さまがおでんおでんおっしゃっていたわけがようやくわかりました
今や「墓マイラー」なんてアプリもあるらしいので、これで今度行ったときも完璧ですね！
