黒執事 地に燃えるリコリス 2014

2015年verをね…考えるとどうしてもね…2014年を見返すよね。 いやどっちがどうとかではなくてね。違うテイストで。

ゆうやうまくなったよな。。
最初に絶対この契約のシーンから開始せねばいかんのかという感じですが。
そしてなぜかゆうやにこの歌詞を歌わせるせいで何歌ってるのか意味不明ですけど。いつも。
でもまあなんかゆうや演技力最初に比べたらついたよな。
シエルの子は最初が奇跡だっただけなのでいいです。そんな期待はないので。
ただショタ(本物)ってだけでいいです尊い若さとは尊い。シエルはこんな放り投げるような言い方はしない。王子様だからね!
それを言うならセバスも小野Dだから。ええ。

チャールズたちわりといいね。
これ以前グスタフやってた人じゃないか?つか師範だよね?もう一人もテニミュで見たような気がする。
しゅんりーの漫才半端無い大好き。宮野と二人でやってた頃懐かしいw
そしてラウもしかして:タミフル乾w
なにしてるん…あらやん何してるん…笑いのシーンとか完全にドリライ3rdじゃないですか。
アンダーテイカーの声がベ様そっくり!おおおお素晴らしい最初のつかみはOKですよ!
そしてマダムレッドの「ピー」音の中無表情でぼっちゃんの耳ふさぐセバスといったらw

ちょくちょく笑いはさんでくるのは舞台ならではで、これはこれで好きなんだけど、この話自体そこまで笑いがなくてもいいので、今回笑い控えめなのでもこれはこれでいいかなって。
だってこしゃくとか、たつひさのせいであの声になってるけど…いやまあ原作もフェニックスとか頭おかしいけどwwww
馬車に乗るシーンとか皆でぶるぶるするから笑えるけど、割とすっと慣れて会話に入れる演技力だしこれはこれであり。だと思いました。
セバスがシエルをひょいっとかかえるところか理想すぎて死んだ。
ほんとうにシエルが小さいんだよ。だからマダムにキスするところとか子供なの。セバスに目を塞がれる姿も小さい子。
哀しいよね。

しかしヒデ様なにやってるんですかwwww私ドリライのときからヒデさまの腰振りダンス見慣れたと思うけど、白石よりなにやってるんですか感強いのは何故でしょうかwwww
曲がなあ…何言ってるのかわからんのよ。割と白石戦のときとかとスピード一緒なのに、何言ってるかわからんとはこれ如何に?
しかもお前食われる側なのかw食う側でしょwww背骨の後ろの裏側までついばみたいとか言ってたじゃんw(それはたつひさ)
いや美しいんだ…美しいのに、そしてヒデ様というダンスの名手でありながら、何一つとして生かされず、美しさも体のこなしの見事さも、ただひたすら変態!変態!変態!!!!とののしることにしか生かされてないってこれすごいわ。
なんなん…なんで獣のポーズになってるん
しかも、「おお…おお!」ってところとか完全にたつひささんなんですけど、ヒデさま頭大丈夫??w
やりすぎの感じは否めないが。
「なんと美しくない言葉たち」「なんかすみませんでした!」「あなたのそのAGOでは多くは望めないですけど」「さあちゅんちゅんそうちゅんちゅん」懐かしいなおい。駒鳥の空へ♪って背徳ワンダーランドか。
今にして思うとしゅんりーとヒデ様で同じテニミュ舞台出てたらヒデ様もっとすごいことになってたのかな。

マダムレッドのオーラと歌が染みる。
この話やっぱりマダムが締めてるよね一人で。
ゆうや美人になったなあ。マダムを疑うところまで普通いくかねっていうところはおいておいて。
ディンドン ディンドン 鐘の音 迷子にならないおまじない。
お姉ちゃんに対するコンプレックスこじらせてかえれなかったレッド。
しかしこの皆出てきて歌うところどこかで見たわ…ってあれだ。アンダーソン家の話。
こんなにマダムって病んでいたっけ?
あのマダムのさいごの、「今度は何も譲らないわ」の曲があると思うのですけど、「愛するあの人と一緒に逝けた姉さんがうらやましかった…!」って尋常じゃないよ発想が。
そりゃあね、愛した人と子供が一緒になくなって、「どうして私だけ、愛するものが手からこぼれていくの」ってなるのはわかるけど、いやなんか書いててわかる気がしてきた怖い。
でも一応ファントムハイヴの双子ちゃんのことは「大切なものがたった一つでもかえってきた」って思うくらいには愛してたのに。「あの人は死んでしまったのにどうしてその子が生きている」だよ。いとしい子であることにかわりはないんだけどね。
そんなにシエル父のこと愛してた?
やっぱあいつラスボスだろ。ハリポタにおけるとーちゃんレベルだ。
あ、そういえばレッドいわくシエルは「ねえさんによく似た」だそうです。正直作者様の書きわけがあまりできてないからどっちに似てるのかもわかりませんw

マダムレッドに対するグレルはやっぱり同じ女として(?)見ていたところもあるし、その情念を愛していたのかもしれない。うん、死神のルール破ってまで叶えてあげたかったんだと。
がっかりしちゃったから殺すってのも愛だと思う。
途中で呆れたって最後までつきあってあげたんだもの。

そして最後セバス
成長したよね。ゆうや。
あれは原作ではシエルの強がりには気付けない、そんなセバスだけど。
そんなシエルを理解できない「あくま」であるセバスの、でもだからこそのシエルと付き合える、そんな召喚された悪魔であるところのセバスが、好きです。
最後に、あの締め方をしてくださって本当に好きでした。

そのあと速攻で関西弁に戻るゆうやも好きだよw
なゆたを見るゆうやがね…もうおっさん…
13歳にしては立派だよなゆた…頑張ったよ…