今度実写化されるとのことで読み返してみたわけですけど、思い出した私青木さんの姉夫婦が殺されたことに対して耐えられなかったから読むのやめたんだ…！
どうしてかってことがわかってよかったことと、医者とかも含め、警察や検察って、そうやって脅迫や逆恨みの職業であって、それはそれとして（第9であろうがなかろうが）対処していくしかないってこと。
薪さんはそれでも必要な道具として第9が使えることを考えていくから、すべきこと、あるべき場所だとは思ってるでしょうけれどね。
青木もそうだし、だからこそ彼はちゃんと薪さんを送り届けたんだと思います。
みんなに心配されてるから青木の駄目っぷりも相当だ。
そして秘密は再び守られる。
みられたくない秘密がある。暴かなければならない事実がある。暴かれなければならないのは本当なのか。だれのためか。
毎日後悔しない筈はない 自分を責めない筈はない
仕事をそして僕をのろう気持ちがまったくないわけではない筈なのに
この男はいつも
そうなんだよねえ。青木さんってお人よしすぎないかやっぱ。
いや薪さん以外の存在も恨むことはないのかしらん。
この人は誰よりも自分が「欲している」「望んでいる」事に気がつきもしないで「それ」を人に与えようとしている 自らを犠牲にして
「それは……命令ですか……」 「いいや」 「願いだ」
ここ好きだな。願いなんてものが効力を持たないことなんて薪さんが実感していることだけど、また願いを持つことが出来るようになったのが素敵です。
いやいくらなんでも滝沢のことは美化しすぎだろとは思いましたけどねｗ
岡部さんもっと薪さんを正気にかえらせてあげてください。
でもＭＲＩって金属入ってる脳も大丈夫なんかな？
アメリカにいき1年、青木を罵倒するのを日本語で出来てすっきりする薪さんはやっぱり日本人として相当頑張ったと思うよ。
彼英語できそうだけど英語での罵倒は日本語と同じようにストレス発散にはならないと思うし。
青木さんをほめてまたやる気を出させる薪さんはなかなかのブリーダーです。
だから薪さんがなんど罵倒しても言葉の暴力しても実際の暴力があっても、みんな次の日にはちゃんときていたんだよ。
しかし「家族のような場所」って言いながら薪さんがやり手ババになってるのはちょっと懐かしがりすぎじゃないですかｗ
ていうかなんで雪子さん黒田さんと結婚しているんだよ！！！！
それで青木君からの手紙がまた何をどう考えても薪さんと遠恋中の彼氏かって感じでな。
意味わからないｗｗちょっとこの人たちの関係性が意味分からないｗｗｗ
薪さんはこれ彼女作れると思うよ。ここまで精神安定しているなら。
青木は姪っ子ちゃんが育ったら高杉さん家のお弁当みたいになる。
青木のところに薪さんも遊びに来るだろうし、うーんきっと姪っ子ちゃんお目が高くなるよ。
まあそんでもっての実写化ですよ。
なんかとーま生田氏って薪さんではない…甘いマスクではあるけど眼光鋭すぎやろ。
☆なんか新装版をサイズ変えて出してきているんですけどほんとうやめてくれませんそういうの！？並べるのおかしくなるじゃん！！
