とうらぶ 2週目

男の趣味がはっきりわかるとうらぶですが、私結構愚痴愚痴言わない子が好きです。たとえば厚君とか薬研は絶対ネガにならないからね。好き。

あとたぬきの「つばつけときゃ治るって」は名言。たぬきすごくいい奴で、しかも打刀だからちゃんと第一部隊にしてもついてきてくれます。「俺たちは武器なんだから、強いのでいいんだよ」とか、「見つかったら俺が突っ込むからさぁ!」なんて、偵察とはなんなのか感あふれる台詞も好き。

要するに:脳筋が好き

私昔、ガウリイが好きだった時代を思い出すんだよねこういうの。

その一方で石切丸強い マジ強い

光忠が「これでも実践向きでね!」とか言ってる次に、石切が3剣まとめて破壊していくのをみると、さすが大太刀やで…となる。と同時にかっこつけてる光忠とか一体ってなる。光忠さんとかしかもさ、長谷部のことがどーとか貞ちゃんきてる?とかまったく他人のことしか気にしない、これぞ空気を読まない伊達組。なんでそこまで長谷部のことを言いたがるんだ。そして偵察では「とか出来たら理想だよね!」とかなるほど理想的な攻めと言われただけはあるわと思いました。「無駄遣いしても僕はお金貸さないからね?」とかゲームのキャラにあるまじきです。我々が金を落とすからお前らが生きられるんだよ!

同じ大太刀さんとしては次郎ちゃんがいますが、この始終飲んでいるところがまったくもって大好きです。共感が出来る。この子は兄貴兄貴言ってても全然腹がたたないのよね。

全然好みじゃない割に「相分かった。任されよ」としっかり受け答えしてくれて、「うなれ、拙僧の筋肉!」ってぶんまわしてくれる山伏さんもしっかり第一部隊常連さんです。

太刀としてはくりちゃんも前からいる子だからしばしば出てくれます。ツンデレさんだけど、愚痴ばっかり言い出すやつとか、こじらせてる長谷部とかよりは静かでよっぽどいい。

あとレベルアップした人たち

石切丸さん。そりゃあそうだ。実践に出るたびにこの子が滅茶苦茶レベルアップしていく。「まだ加持祈祷が途中なんだけどな」とかこの子を近侍にするとむっとするし、近侍にしなくてもどんどんレベルアップしていくのが快感で、第一部隊には常にいていただきます。

そして陸奥。彼もなんだか知らないうちに特になってたw

兼さんがきたからどんな子だよと思ってたら、「国広は勝手にオレの助手とか名乗ってて、いや、助かってはいるんだけどな?」だの、ちょっと待てい国広が可哀想じゃないかとは思った。一緒に内番したときには「国広やっといてくれ」とか言って国広にすごい顔されている癖に。「士道に背くまじき事!」とか最初に言ってくれるからおまえかよ感はあるけど。虎徹じゃないのかよと。でも「銃や大砲に出番を取られないなんていい感じ」とかめっちゃ切ないな。ねえ土方さん。

長谷部の「家臣の手打ち?寺社の焼き討ち?」とかまじこじらせ系男子である。でも私もしばしば「死ななきゃ安い」とか言っちゃうからなあ。素で。「状況を報告しろ。怠慢は許さんぞ」とか社畜の鏡。