No.6

あさのあつこさんってテレパシー少女蘭大好きすぎたから、No.6とかあんまり読んでなかったんですよね。
紫苑って受けがネズミって攻めを一度助けたら、合成都市No.6から連れ去られる話。
だと思ってた。

今回ちゃんと読んだら普通にブロマンス越えたホモだった。

我々世代ってあさのあつこ氏に教育されたこういうのを(いたしてない精神ホモ)(そして二人はいつまでも二人で過ごしました)ホモと考えるわけよね。

え、キスして「別れのキス」と言い出すのは果たしてホモじゃないの?
普通 キスは しない
ましてやキスの種類なんぞ なにお休みのキスってマウストゥマウスなの?
キスの仕方も忘れたのか、とか言うのは高耶さんだけで十分です。
そしてダンスしてるけど、なんでダンスしているの?(まがお)

ネズミって無愛想かと思いきやなんだか普通に教養人であった。
逆にキレると怖いんです紫苑がなんだか動物的ですらあった。
あさのさんこういうの好きね。

だからきっと紫苑は将来的にはO2になるよ間違いないね。人間だもの。
彼はエリートの中のエリートと呼ばれた人間ですからつまるところはPですよ。
紫苑は紫苑でネズミはネズミでいきていって1年に1回くらい会ってくれるのが一番いいね我々的には。

 

NO.6♯1 (講談社文庫)

NO.6♯1 (講談社文庫)