レッレとエンスカとマイティを一気に見ました。

レッレはそういう意味では確かにハイロ―ザムの次に見ると視聴者の期待を裏切りますよね。なんか人情モノになってるんだもん。
いや雨宮ブラザーズが強いのは分かったからさあ。好き。
子供たちの演技はそういう意味ではえっと、あの小野寺君がいた!のと雅貴が村山スタイルでした!が!基本的に成長して雨宮になるとはとても思えなかった(骨格的な意味で)いやちょっと似てるんだがね、でも広斗の子は確実に成長しても臣ちゃんにはならない。
あの彼ら三人で拳合わせたときも雅貴は後ろから見てたから本当に雅貴は次男の業をすべて背負っている。
でもこれたけるっちがいかんよな。「兄貴、絶対連れて帰るから」が二回であることのフラグっぷりよ。。。

広スモがあったこと、雨宮兄弟の関係性が広→雅であったこと、尊→雅もしっかりあったこと。
結局雅貴は一人でも生きていける閉じた人間だし、辛うじて広斗が追うからこその雨宮兄弟なのではないだろうか。
レッレで思いのほか雅貴の中には尊龍兄貴しかいなかった事実に気づいてしまった。雨宮雅貴つらい。広斗はその都度昇華し続けて傷は残らなくて健全だから飛び立つことができるけど、雅貴はザム3までやっぱり目をそらすんだ…

・「兄貴はどこだ」兄貴ってことがそもそもわからない人たちだったんでしょうね!
ここからの雨宮の戦い好きです。
でもこのころの雨宮はまだ兄貴を最強だと思ってたからこそのこの銃を取り落としての余裕でしょ?
・兄貴って必死な声なのは広斗君なんだよね!ここでもすごく雅貴が広斗を守ってて!本当に好きなんだなって。守りたい相手。
・雨宮一家が殺されたのは邪魔だったからだけど、カジノに邪魔だから殺そうって勢いなのすごいよ 無名街爆破しただけはあるよ
・このUSBはフェイクなので(本当は古野が持ってたから)、じゃなんでああしたかというとやはりUSBが本物と思って殺されるためだったわけで
・泣きそうな広斗君「邪魔だったってことかよ」って
・帰ってから兄弟げんかしなさい
・大事なもの守りたかっただけなんだよねでもたけるくんも若いんだよ
・元を絶たなきゃ意味がない…
・根こそぎ駆除するためにUSBを世に公表するために
・誰も巻き込んじゃいけないんだよね
・無駄な弾撃つ上園さんとは
・だからこれは大人の戦いなんだよね
・復讐なんて誰も望んでない・・そうだね…でもたけるさんも大人になれないんだよ察してよ広斗君
・マリアも粉砕するあの銃なに?
・ここでマリアを見るたけるさん本当に勘弁してくれ
・汚れるのは俺一人で十分だ
・ねえこの強く生きろ雅貴やっぱり聞いてないでしょ

雅貴は上園のときは広斗を守るなんて考えてなかったし、これはお互い死ぬ覚悟あったわけだし、お互いにここで上園やらずに生きられないことを熟知してるとなるとわかりあいエモいけど、雅貴はガチでころす気だったけど広斗はただ復讐したいんだよ…この違い
雅貴が殴るのやめた時点で振り替えると広斗が柵から雅貴側に来ないで首ふるの、広斗は雅貴の側には来ないし確固たるわかりあえなさがあるけど、それでも伝えられることはあるし最後は笑ってバイク乗れるんだよ
雨宮兄弟が最初尊龍と雅貴で次三兄弟で、今雅貴と広斗なのきつくない?そもそもの雨宮って最初の二人で広斗くんは入れてもらっただけって雅貴心のどこかで思ってない?ちなみに広斗くんは尊龍兄貴に雨の中殴られてからマジの三兄弟だと思ってる☀

からのエンスカ「強く生きろ」ねえ雅貴!!!聞いてなかった遺言を受け取る雨宮!!!広斗が手を握って引き上げてその手を離さない雅貴よ!!!雨宮はやっと三兄弟になれたんだよ。
あのシーンが好きすぎてほんと無理 毎回がクライマックス


雨宮部屋の漢詩
「勝敗は兵法家でも予測することができない。
恥辱に耐え、巻き返しをはかるのが真の男児というものだ。」
って書いてあるのにほんとたけるっちったら

マイティはサンセットの中で歌ってるMVから、滅びの道が~みたいな解釈をしてましたけど、どーーーでもよくなりますよねマイティ見てると。彼らは彼らで自由に走れって感じ。しょせん傭兵、音楽とファッションが世界をかえてくれた。
好みの二次創作見てるとマイティは絶対楽しく生きてるよな。
そういえばやまゆがひとつなぎのハイローインスタやってたときに、「うちのマイティ」って太一が言ってたのかわいすぎた。太一なかなかマイティの中で知り合いがいない(人見知りだから無理)って言っててそこもわかりみがほんとひどいし(マイティ集団に太一がいるその異様さは確かに…物語の中でキーポイントにはなってるけど)、そしていつのまにか九龍に、と当の本人もわけわかってないのにワロタ。